ことし4月クールに放送されたフジテレビ系“月9”ドラマ「ラヴソング」への出演、主演の福山雅治が作詞・作曲した劇中歌「恋の中」をリリースするなど、躍進を遂げた新山詩織が10月1日、ニューアルバムのリリースを発表した。同アルバムは11月30日(水)にリリースされる。

今作は名だたるサウンドプロデューサーとのコラボにより、さまざまな新山詩織が見られる、フォトブックのような作品となっており、タイトルもズバリ『ファインダーの向こう』となる。

ファインダーの向こうにいるいろいろなシチュエーションの新山や、まだ見せたことがない彼女の側面が見えるアルバムに…というコンセプトの下、このタイトルが付けられた。

サウンドプロデューサーには「恋の中」の福山をはじめ、スピッツの他、デビュー以来、新山のサウンドプロデュースを行っている笹路正徳(収録曲「糸」「もう、行かなくちゃ。」)、いきものがかり、aikoらを手掛ける島田昌典(シングル「あたしはあたしのままで」、新曲「部屋でのはなし。」)。

そしてYUIやステレオポニーを手掛けた近藤ひさし(シングル「隣の行方」「冬スポ!! WINTER SPORTS FESTA16」公式テーマソング「Snow Smile」)、NICO Touches The Wallsなどのプロデュースに関わる浅野尚志(新曲「LIFE」「Sweet Road」)を迎え、さまざまなクリエーターとのコラボレーションにより新しい新山の魅力が引き出された意欲作になっている。

また今作は多数のタイアップナンバーが収録されているのも注目ポイントの1つだ。“月9”ドラマ「ラヴソング」の劇中歌「恋の中」の他に、シングル曲「隣の行方」「あたしはあたしのままで」は日本テレビ系「バズリズム」のエンディングテーマ、シングルのc/wで収録されていた「もう、行かなくちゃ。」は、映画「ホテルコパン」主題歌になっている。

またアルバム収録の新曲として、先月9月末から全国で随時オンエアされている「冬スポ!! WINTER SPORTS FESTA16」公式テーマソングの「Snow Smile」や、12月3日(土)に一般公開される映画「古都」のエンディング曲として中島みゆきさんの名曲「糸」をカバーしている。パッケージの仕様は初回限定盤、LIVE盤、通常盤の3種類となる。

初回限定盤は特典DVDとしてシングル「隣の行方」「あたしはあたしのままで」、新曲「Snow Smile」のミュージックビデオを収録。各MVのメーキングも初収録となっているのでそれも楽しみにしてほしい。

LIVE盤には昨年末に行った全国ツアー「新山詩織 アーティストデビュー3周年記念ライブツアー『19』」からの5曲と、LIVE映像初収録となる「恋の中」「あたしはあたしのままで」をいち早く収録したDVDが特典として付く。

通常盤には11曲収録にプラスして特典CDとして4曲収録される。この特典CDには、デビューシングルから4thシングルまでc/wに収録されたカバー楽曲「現在地」「ありったけの愛」「イージュー★ライダー」「ピアノ」を収録。

ライブでも定番となっている楽曲も多いので、あらためてこちらもチェックして年末から始まる全国ツアーに臨みたいところだ。

20歳を迎え、幅広い活動を見せる新山。彼女の透き通った歌声から繰り出される無限の可能性、そして次なるステージに立つ新山が送るニューアルバムのリリースが楽しみでならない。