印刷インキや有機顔料などの世界トップ企業であるDIC株式会社は、ドラマやバラエティーで引っ張りだこの若手女優・吉岡里帆を起用した企業ブランドCM「今日は何色?」篇を、10月5日から放映開始した。

本CMは、DICのブランドスローガン「Color&Comfort」にちなみ、「人生は、色で、できている」をコンセプトとしてエモーショナルに表現。実力派シンガー・achicoをボーカルに迎えたオリジナルソング「今日は何色?」をベースに、吉岡のピュアで“色々”な感情と、“色彩”のDICらしく“色素材”を独自の技術で掛け合わせてビジュアライズした、ユニークなCMとなっている。

監督には数々のCMを手掛けたヒットメーカー・中島信也氏、撮影には第一線で活躍中の正田真弘氏を起用。吉岡は、今回のコンセプトを深く理解し、渾身(こんしん)の感情表現を見せた。

撮影終了後のインタビューでは「今日は何色でしたか?」との質問に「“忘れられない色”です」と答えた吉岡。

スタッフから「吉岡さんとの仕事は、“チーム”であることを感じました」と言われ、満面の笑みでうなずいていたのが印象的だった。

大型の台風が接近しつつあった8月のある日。2日間の撮影は中止かと思われたが、プロデューサーの判断で撮影を決行。1日目はめまぐるしく変化する天気の中、臨機応変に対応しながらの撮影に。

吉岡は台風直撃の中、長い待ち時間や強い風にも負けず、変化の多い天候さえ味方につけるような自然で豊かな表情を表現した。その姿は、透明感のあるキャラクターからは想像できないような、芯の強さを感じさせる意外な一面だった。

大雨かと思えば急に晴れたりと天候はめまぐるしく変わり、晴れたときには装置を使って雨を降らせたりと臨機応変な対応が求められた1日目。しかし、一か八かで決行したプロデューサーの勘が当たり、その夜に台風は通過。

2日目のグラフィック撮影時にはびっくりするほどきれいな空と海が待っていた。ロケを終えたスタッフはほっと胸をなでおろし、2日間の撮影は無事終了した。

なお、テーマソング「今日は何色?」ロングバージョンをベースに、CMやグラフィック撮影のときの自然な吉岡の表情を紹介したスペシャルメーキングムービーも制作。

吉岡のピュアな心と多彩な表情がそのまま伝わってくるような美しい作品となっているので、そちらもクリック&チェックを。