サッカー女子元日本代表“なでしこジャパン”で'15年まで活躍し、現在は妊娠6カ月を迎える澤穂希さんが、マタニティ&ベビー通販情報誌『赤すぐ』11月号(10月15日発行)の表紙に登場。ことし2月にはゼクシィの姉妹版『ゼクシィPremier(プレミア)』でウエディングドレス姿を披露し話題になったが、今回は赤ちゃんモデルを抱っこし、ちょっぴり早く“母親の顔”を披露している。

現役時代は日本代表として歴代トップの205試合に出場し、83得点を記録した澤さん。'11年のFIFAワールドカップドイツ大会では得点王と大会MVPとしてチームを初優勝に導き、国民栄誉賞を受賞。翌'12年のロンドンオリンピックでは銀メダル獲得に大きく貢献した。'15年8月には“10年来の友人”だったという元Jリーガーの辻上裕章さんと結婚し、同年12月に現役を引退。ことし7月には妊娠を公表していた。

ふっくらしたおなかで撮影に臨んだ澤さん。家庭では「赤ちゃんのエコー写真をみるたびに(裕章さんと)2人で涙が出るくらい感動しています」と喜びをかみしめる日々。「そろそろ(おなかの赤ちゃんの)耳が聞こえはじめる時期と教えてもらったので積極的に言葉をかけるようにしています。音楽も聴くようにしていて、一緒に楽しんでいます」と、胎教も実践しているそう。

両親ともにサッカーに携わる“サラブレッド”の誕生となるが、澤さん自身はわが子の将来について「まったく別のことでいいと思います。もちろんサッカーなら大歓迎ですが、大切なのは『この道に進みたい!』と思える好きなことを見つけてもらうことですね。強いて希望をあげるならば世界を見て広い視野を持ってほしいと思います。とはいえ、どんな道でも、子どもが選んだ道なら、2人で協力して応援してあげる親でありたいです」と思いを馳せる。

撮影ではかわいい赤ちゃんモデルと共演。「大丈夫かな?泣かないかな?」と赤ちゃんの様子に気を配りながら、少々ぎこちない手つきで赤ちゃんを抱きあげるも、すぐにコツをつかんでカメラに優しい笑顔を披露した。スタッフに「いい笑顔!」と声をかけられると、「みなさんは戦ってるときの私しか知らないだけです! これがいつもの私です!」と笑顔で切り返す場面も。撮影後は「4カ月後にはこうやってわが子を抱いているんだなと思い、うれしさとともに少し緊張してきました」と率直に語り、母になる期待と自覚を滲ませた。

澤さんが登場する『赤すぐ』は、リクルートマーケティングパートナーズより10月15日発行。表紙に登場するほか、母となる思いや家族について、赤裸々に語っているという。