世界的人気を誇るロックバンド・KISSの、世界初となるメンバー所蔵コレクションなども公開される展覧会「KISS EXPO TOKYO 2016〜地獄の博覧会〜」が、10月13日から10月31日(月)までラフォーレミュージアム原宿で開催されている。

初日には、かねてよりKISSの大ファンと公言している俳優・高嶋政宏が駆けつけた。高嶋は来日していたジーン・シモンズとの対面を果たし、あいさつと熱い抱擁を交わした。

ジーン・シモンズが「展覧会では僕らが実現してきた夢を体感してほしい」とコメント。本人を目の前にした高島は「VR体験がすばらしかったです」と熱く語った。

対面を終えた高嶋に“生”KISSの感想を聞くと「ずっと彼らのことを見てきましたが、本物も同じですね…(笑)」と本人に会った感動をかみしめていた様子。

高嶋は、KISSと人気アニメ「スクービー・ドゥー」がコラボした作品「スクービー・ドゥー&KISS:ロックンロール・ミステリー」の日本語吹替え版でKISS役を演じている。

吹替えについて「僕が昔から聞いてたオリジナルメンバーの声や人柄…ニューヨークでもがき苦しんで頑張っていた4人のイメージで臨みました」と振り返る。メンバーの特徴を捉え過ぎるあまり「日本語でアテレコすると一歩間違うと田村正和さんのモノマネみたいになってしまいそうだったので、そこは気を付けました(笑)」とコメント。

まだ完成版を見られていないというが「いつも俳優として使うのは一つの音色ですが、今回の吹替えでは4人それぞれで異なる音色を作り込んで、楽しんでやりました。ただ、ポール・スタンレーが難しくて…だから彼の声だけは僕のいつもの声を使うことにしたんです。KISSの大ファンですが、入れ込み過ぎるとダメになっちゃうので、そこはいい距離感を保ちつつ出来たと思います」と自信をのぞかせた。

高嶋がKISSの吹替え版声優を務めた「スクービー・ドゥー&KISS:ロックンロール・ミステリー」は、10月30日(日)夜6:00から放送される。

開催中の「KISS EXPO TOKYO 2016〜地獄の博覧会〜」は、KISSメンバー全面協力の公式プロジェクトで、衣装や楽器など秘蔵アイテムが展示されており、彼らの42年間におよぶ活動をたどることができる。さらに、KISSメイクを体験できたり、メンバーが使用した楽器に触れられるステージセットがあったり、メンバーのジーン・シモンズの自宅ミュージアムを体験できるVRコンテンツなど盛りだくさん。日本での開催が世界初となる。