10月16日、東京・新宿BLAZEにて「『アイドル甲子園 in SHINJUKU』supported by 生メール」が開催され、ベリーベリープロダクションの新人アイドルユニット・ミラクルキャンディーベリーがデビューライブを行った。

今回は、事務所の先輩で元乙女新党のリーダーでもある高橋優里花と共にステージへ。ピンクの“THEアイドル”といった感じの衣装を身にまとって先陣を切って登場した高橋に、観客から「今日の優里花かわいい!」などと声が飛ぶ中、後を追って元気いっぱいにミラクルキャンディーベリーの4人が登壇してくる。

1曲目の「2学期デビュー大作戦!」をフレッシュにパフォーマンスしてファンを沸かすと、高橋とミラクルキャンディーベリーのメンバーが「皆さんこんにちは〜! 高橋優里花 with ミラクルキャンディーベリーです! よろしくお願いします」と元気よくあいさつ。

短いあいさつを終えると、すぐさま2曲目の「もうそう★こうかんにっき」へ。軽い寸劇のようなせりふ交換をしつつ、思いを込めて歌う一同。

そして、続いてのMCでメンバーの自己紹介へ。まずは高橋が「元乙女新党のリーダーでピンクを担当…していました、高橋優里花です。よろしくお願いします! そして、ミラキャンのみんなは今日ライブが初めてなんです。なので、ここにいる皆さんは最古参のファンです(笑)。じゃあ自己紹介してみましょう」と“姉貴分”らしく紹介。

「はい、中学1年生の13歳。上から読んでも前野えま、下か読んでも前野えまです。よろしくお願いします!」「皆さんこんにちは。雨にも負けない、風にも負けない、ミラキャンの太陽! 本間菜穂、12歳の小学6年生です。よろしくお願いします!」

「はい。いつでもちょこまかハイテンション! 14秒以上は……じっとしていられな〜い! ミラキャンの最年少・11歳の山田美紅羽です。よろしくお願いします!」「皆さんによく笑っていないって言われますけど、心の中ではいつも笑っています! 中学1年生、13歳の桑原優妃です。よろしくお願いします!」とそれぞれ自己紹介した。

次の曲への曲振りになり、高橋が「次の曲は私がソロで歌わせていただきます!」と言うと、観客から「え〜!?」となぜか不満そうな声が漏れる。すかさず「え〜!じゃないよ!(笑) 歌うから! 歌っていいですか?」とミラキャンに振り、「頑張ってください!」と後輩から後押しされる形でソロで歌うことに。

さらにステージから去るミラキャンの姿に、観客から「あ〜!!」と残念がる声が多数上がり、高橋はまたも「あ〜!って何!? 優里花が歌うから! 優里花を見て!」と必死に観客の心を取り戻そうとする一幕も。

気を取り直して、高橋は「久々に歌います。『ボクだけの世界』」とコールし、乙女新党時代の楽曲をソロで歌い上げた。

ステージに戻ってきた後輩たちから「すごい良かったです。パワーをもらいました!」と言われ、高橋は「ありがとう。ではでは、そのパワーで1曲ミラキャンが歌っちゃおう!」と“バトンタッチ”する形で、ステージを去る。

ファンから「やった〜!!」という声が上がり、ステージは4人だけの世界に。ミラキャンの4人は「緊張するねえ」とキャッキャ言い合いながら、オリジナル曲「ミラクル☆エクスプレス」を力いっぱいにパフォーマンスした。

グループ単体での初パフォーマンスを終えたメンバーの前に、再び高橋が登場。感想を聞くと、ミラクルキャンディーベリーの4人は「緊張しましたけど、楽しかったです」と口々に語った。

その後、最後の曲振りへ。高橋が「次の曲はみんなが大好きなあの曲なんですよ。だからここにいるみんなで『俺も〜!』をしてほしいなって思います! ラストの曲聴いてください。『ときめき☆パラドックス』」とコールすると、ファンからはこの日最大級の歓声が。

大歓声に後押しされながら、最後まで真剣に、フレッシュに、精いっぱい歌い踊った。

パフォーマンスを終えると、高橋から「10月30日(日)にまたこのメンバーでライブをします! ぜひ遊びに来てください」と告知が入り、ファンから大歓声が起こった。

そして最後に、ミラキャンのメンバーがそれぞれ「初めての舞台ですごい緊張したんですけど、とっても楽しかったです! 皆さんありがとうございました〜!」(本間)、「始まる前は胃が痛くなっちゃって…できるかなって不安だったんですけど、皆さんが楽しんでくれたので緊張もほぐれてできました、ありがとうございました」(桑原)

「すごい緊張しちゃってどうしよう…って思ったんですけど、やると楽しくて、またやりたいなって思いました。皆さん次も来てくださ〜い!」(前野)、「こういう大きい所で初めてライブをしたので…。あまり緊張はしなかったんですけど、みんなと盛り上がれて楽しかったです。また次も来てくださ〜い」(山田)と、すがすがしい表情でコメント。

最後に、高橋は「みんな練習の時からすごいかわいくて、やっぱグループっていいなって思いました(笑)。私も新しいグループをプロデューサーとして作ることが決定していて、もう次が最終(審査)で、次でメンバーが決まります。

自分もそこに入って、アイドルとしてまた活動するので、その時はぜひ、遊びに来てください! よろしくお願いします。本当に皆さん今日は、ミラキャンの初めてのステージを温かく見守ってくれてありがとうございました! これからも応援よろしくお願いします」と締め、ミラキャンのデビューステージは幕を閉じた。

ミラクルキュートな“乙女”たちのキャンディーのように甘いステージは、今後どんどん進化していきそうだ。そして、ファンの間に彼女たちの魅力が“浸透”していくことを願いたい。