◆大子町で3回に分け

 県北地域の六市町を舞台に開催中の「県北芸術祭」に合わせ、大子町で特産の奥久慈茶とスイーツを楽しむ「カフェ巡り」が二十二日、始まった。

 大子町は、国内最北限の茶「奥久慈茶」の産地として知られるが、全国的には、まだ知名度は低い。出展されている芸術を楽しみながら、奥久慈茶も味わってもらおうと、奥久慈茶業組合が町地域おこし協力隊と共同で実施する。

 カフェ巡りには町内の九つの茶園が参加し、園内にカフェ風の飲食スペースを設ける。一カ所の茶園で、二百円で茶と特産品のリンゴのガレット、奥久慈しゃもの卵を使ったカステラなどが楽しめる。

 町内の芸術祭会場などに備えた無料のパンフレットを持参すれば入園できる。芸術祭期間中、三回に分けて開催し、それぞれ今月二十二〜二十五日、来月八〜十日、十一月三〜六日の計十一日間。

 問い合わせはカフェ巡り事務局=電0295(72)1128=へ。 (山下葉月)