横浜市は、タイ在住で横浜に過去に訪問したことがある人にアンケートし、市内の主要観光地の評価を聞いたところ、十四カ所全ての場所で満足度が九割以上だったと発表した。

 アンケートは昨年七〜八月、二百六十七人を対象に実施。横浜で訪れた場所で多かったのは「横浜中華街」(56・2%)、「夜景スポット」(44・2%)などだった。中華街、夜景のほか、横浜・八景島シーパラダイス、新横浜ラーメン博物館など十四カ所全てについて、九割以上の人が「期待通り」「期待以上」と回答した。

 二〇一五年に、市内への外国人宿泊者延べ人数は七十二万人で、前年から二十二万人増加。特に、タイ人は前年比二・六倍の三万人で最も高い伸び率だったという。このため、今後のタイでの宣伝活動に生かそうとアンケートを実施した。

 市の担当者は「アンケートに答えた人のうち、二回以上の来訪者は五十人余りと少なかった。リピーターを増やす対策をしたい」と話した。 (志村彰太)