「なんじゃこりゃ〜!」激辛通でも叫んでしまうほどの強烈なビジュアル…!

この刺激的なメニューがいただけるのは、知る人ぞ知る麻婆豆腐の聖地『橙 daidai』。東京屈指のパンチがある激辛グルメをご紹介しよう。


オシャレタウンの池尻に、地獄谷があった!

池尻大橋駅北口を出て、国道246号線の歩道を渋谷方面に歩くこと、5分。ここで待ち受けているのは、「地獄谷の麻婆豆腐」!


レンゲが直立した激辛な麻婆豆腐!

熱々の音と香辛料の凄まじい香りが近づくにつれ、おびえてくる。湯気を吸っただけ山椒でむせてしまう。

石焼鍋の中で、真っ赤な麻辣オイルがグツグツ煮えたぎる様子、まさに地獄谷! 20本もの唐辛子が食べてと言わんばかりに入っている。


痛烈に熱くて辛い! 生卵と底に潜む1丁もの木綿豆腐が助け舟だ。オールで漕ぐようにレンゲで食べるペースをつかめば、じわじわ前進する。

すると、辛いけれど、豆鼓のコクや清湯スープの旨味も感じてくる。「こんなに量があるのに880円って、経営は大丈夫なの?」と人の心配をできる程、心のゆとりが出てくる。

辛いのに、旨みがあって完食できてしまう、不思議な魔力の麻婆豆腐だ!


がっつりハイブリッドな排骨麺とは!?

本気で激辛な排骨×坦々麺!

中国人シェフが作る本格的な料理の数々の中から、もう一品どうしても紹介したいのが、「排骨坦々麺」だ。

スープには、キャベツ、人参、ニンニク、生姜、昆布、あご出汁、鶏ガラで旨味を引き立たせて、芝麻醤を加えている。

特製の辛いタレを容赦なく入れた辛さMAXの20辛にしたら、細麺を持ち上げるのが難しいくらいスープがどろっとしていた。


上に盛られているのは、適度な脂身と厚みがある骨付きの豚肉に薄衣をつけて揚げたカレー風味のとんかつ。

坦々スープは、もはやカレー風味のとんかつと麺のソースとして存在を発揮していた。これがマッチしていてるから、がっつり食べられた。

ランチからふらっと寄るのも良いが、明け方まで営業している平日、渋谷で終電をなくしたら、お世話になろう。