気合の入ったデートこそ、コース料理を断然オススメしたい!メニュー決めであたふたすることもないし、お店が一押しするコースであれば、その店の味わいを存分に堪能できるからだ。

しかも、“コース”という響きは特別感を演出できる。そこで、今回はふたりで1万円以内という予算内で、レストランを厳選。もちろん、味の方も間違いないのでご安心を。


今しか食べられない特別なコースが二人の時間を盛り上げる『サンクサンス』

六本木

六本木の路地裏にある同店は、喧騒を忘れさせる穏やかさで瀟洒な隠れ家空間。ここで楽しめるのは旬の食材をふんだんに使い季節感を華麗に演出した料理たちで、しかもリーズナブル。

またレシピ通りに料理を作るのではなく「雰囲気や好みに合わせ、その人だけのひと皿を作るのが楽しい」という中上シェフが供するのは一夜限りの一期一会の美味。“私だけの”という特別感は、何にもまして贅沢感を演出してくれる。大切な人と出かけるなら、これ以上の店はない。


オマールとフォアグラという素地の組み合わせやポワレを出汁とも言えるスープに浸して提供するなどはこれまでにない味わい。

六本木にあるジビエの名店『ラ・シャッス』やフレンチの二ツ星店、ブルターニュにある『パトリックジェフロア』で腕に磨きをかけた中上シェフならではの味わいは、驚嘆と感嘆を誘われること必至。さらに予約時に好みを伝えれば、上記にはない美味しさで提供してくれる。「選べるコース」¥4,500


二人でシェアしながらお店の人気メニューを自由自在に堪能できる『ル・ヴァン・ドゥ』

銀座

通常のコースもいいけれど、有名シェフの人気店ならば、シェフおすすめのメニューを楽しみたいもの。そこで今回は六本木『プロバンスミレイユ』、代官山『モン・プレヴォー』などのフレンチレストランで修業ののち、現在はオーナーシェルとして活躍する、内田 実さんに“東カレオリジナル”コースを作っていただいた。

同店の人気メニュー「函館大沼牛ロースステーキ(200g)」とアラカルトの前菜、サラダ、自家製パン、ハウスワイン(グラス)をチョイスしたものだが「予約時にコレが食べたいとか、予算はこのぐらいと相談してくれればOK」とのこと。これならばお店でメニューを見ながらあたふたする心配もなく、ゆったりと食事を楽しめるわけだ。「人気メニュー&アラカルトの“東カレオリジナル”コース」¥4,470


本格的なパスタも天ぷらもコースが断然お得です

下町風情の残る街でイタリアンを楽しむ不思議な魅力『イル・リストパスティフィーチョ・ダ・アッカ』

千駄木

海外の観光客も多数訪れる人気の「谷根千」エリアに、今年5月にオープンした同店。店主がイタリア修業時代に培ったノウハウは「イタリアで食べたパスタを、そのままの味で」という思いをこめたメニューに反映されている。

自家製パスタは卵入りや具入りなど常時8〜9種。旬の食材によってメニューも随時変わるため、彼女と訪れたその時こそが、そのメニューとの一期一会。カウンターのみの店内でそんなコースを堪能したら、ふたりは親密になるしかない。「前菜+パスタ+自家製パンのディナー&ドルチェのコース」 ¥3,400


目の前で揚がる天ぷらを楽しむ、カウンター席の醍醐味『博多天ぷら たかお 南青山店』

表参道

通りから奥まった場所にある同店は、まさに隠れ家。広いカウンター席を設けた天ぷら店となると予算が気になるところだが、一番高額なコース「おまかせ天麩羅10品(小鉢2品)」でも¥4,000とその心配は無用。

また「和モダン」を基調とした店内は、デートや女子会などにも使いやすい、気軽な雰囲気だ。天ぷらに合う白ワインやスパークリングワインの用意もあり、女性をエスコートするおしゃれ要素も満載。こういう店を知っておいてこそ、男性の価値も上がろうというものだ。


カウンターでしっぽり楽しむコース料理

さまざまなサプライズが隠れている厳選食材のコースメニュー『テトテ』

銀座

和食をベースとした創作料理の同店は、国内の食材の良さ、お酒の味わいを引き出したメニューを提供。食材の生産者と消費者をつなぐ架け橋になるというのが、店名の由来だ。

現在は山梨県産の食材とワインがメインだが、今後はさまざまな地方のメニューも登場予定。「いろんな食材を食べてほしい」という思いから、豊富な品数と工夫を凝らしたこの「山梨を味わう特選食材のコース」 ¥5,000 を、ご覧のエレガントなカウンターで食べれば、ふたりの距離もグッと近づくはずだ。