【大阪スポーツ杯(土曜=24日、3歳上1600万下・阪神ダート1400メートル)聞かせて!核心】過去9年の連対馬18頭中12頭が、しかも途切れることなく連対馬を輩出する4歳勢。今年の世代別連対率でも44・4%(先週時点)の高率だけに少数の2頭(ウィッシュハピネス、ニットウスバル)、ともに7ハロン実績に欠ける両馬だが、ウィッシュハピネスは叩き2戦目での定量戦と条件がグッと良化して、もちろん主役候補。沖調教師に胸の内を聞いた。

 ――前走(越後S=2着)を振り返って

 沖調教師:ハナを切れるだけのダッシュ力&スピードはありますが、2番手に控えたのは枠順の内、外の違い。無理に競り合っても仕方ないですからね。結果2着もベテラン蛯名騎手の好判断だったと思います。

 ――もう逃げる形でなくても大丈夫ですか

 沖:前走のように外めでじっくりと運べればいいんですが、2走前のように内で被されるとなればどうでしょうか。そのあたりはこれから経験を積んで、克服していくべき課題でしょうね。

 ――この中間は

 沖:腰を悪くして長く休んだ時期もありましたが、ようやく充実してきたという感じ。前走の大幅体重増も張りのある好馬体でしたから。

 ――では見通しを

 沖:2歳時の園田の交流重賞(兵庫JG=4着)は競られて厳しい展開となったもので、1400メートルの距離が敗因との判断はつきません。かえってすんなりと自分の形に持ち込みやすい気もしますし、今後、上のクラスで活躍するためにも選択肢が広がるような競馬ができればいいですね。