安藤勝己元ジョッキーの本紙連載「GⅠはアンカツに聞け!!」は4年目に突入した今年も絶好調!

 今春はJRA・GⅠ開幕戦のダート王決定戦「第33回フェブラリーS」を皮切りに、3歳マイル王決定戦「第21回NHKマイルC」、牝馬クラシック第2弾「第77回オークス」をズバリ!

 今秋も緊急参戦した「第29回南部杯」で「単勝系で勝負なら」と能力を信頼したコパノリッキーが1着、「確実性の軸なら」と安定性を評価したベストウォーリアが2着、押さえ候補のホッコータルマエは3着に入線しました。

 3歳牝馬の3冠最終戦「第21回秋華賞」も、紫苑Sを勝ったビッシュよりも十分、逆転の余地があると頭に推奨した同2着馬ヴィブロスが1着となりました。

 2強対決が注目された「第77回菊花賞」は、ディーマジェスティより「京都の長丁場は立ち回りのうまさが求められる舞台やで、いろんな競馬ができる」と評価したサトノダイヤモンドがGI初制覇。「ヒモとしてあえて強調したい」としたレインボーラインが2着、3着にエアスピネルと推奨馬で決まりました。

 特別版としてお届けしたJBC3連発(川崎競馬場)も、「第6回JBCレディスクラシック」が「ひそかに期待しとるわ。ダート適性は間違いなくあるはずや」と穴馬に推奨したレッツゴードンキ(4番人気)が2着、「第16回JBCスプリント」も「ベストは明らかに1400メートル。レースがうまいで、小回りも全く問題なしやろ」と1番手に挙げたベストウォーリアが2着と連対を確保しました。

 秋のマイル王決定戦「第33回マイルチャンピオンシップ」は「スプリント戦を使ってきたことがマイナスに働くって見方もあるようやが、俺は逆にプラスに作用する気もしとる」と中心視したミッキーアイルが優勝。確実に上の方に来そうな馬として挙げたイスラボニータが2着に入りました。

 そして「第36回ジャパンカップ」は「肉体的にも精神的にも強くなっとる。距離2400メートルも何も問題ないわ」と軸に指名したキタサンブラックが逃げ切り勝ち。2着は「相手なりに走る」と評価したサウンズオブアース、3着には相手筆頭に挙げたシュヴァルグランが入るパーフェクト指南!

 さらにダート王を決する「第17回チャンピオンズカップ」は「勝ち星には見放されとるけど安定感で外せん」としたサウンドトゥルーが直線一気のV。軸馬に挙げたアウォーディーが2着に入りました。

 さすが地方&中央のダブルで1000勝以上という前人未到の記録を残すとともに、中央移籍後の10年間でJRA・GⅠ制覇15レースで計22勝という希代の名手です。

 特別版「香港国際競走」(11日=日曜、シャティン競馬場)は6日発行紙面(九スポは7日)で掲載した通り。

 独自の視点でGⅠレースのポイント、注目馬に迫る「GⅠはアンカツに聞け!!」次のターゲットは「香港国際競走」と同日に行われる2歳の女王決定戦「第68回阪神ジュベナイルフィリーズ」(阪神芝外1600メートル)。2008年にブエナビスタで制したアンカツの最終結論は8日発行紙面(九スポは9日)に掲載しますので、ご期待ください。

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