阪神の新人・高山俊外野手(23)が22日の広島戦(マツダ)で豪快な8号2ランを放った。

 2点リードの8回無死一塁で、広島2番手・ジャクソンの直球を強振すると、打球は右翼手・鈴木のグラブをすり抜けスタンドイン。「長打は意識していなかった。軸で回るスイングができた」と笑顔を見せた。

 この日は4回にも左翼線二塁打をマークし、これで通算133安打。福留の131安打(1999年、当時は中日)を抜き、セ・リーグ新人安打記録で単独5位に浮上した。

 高山は「超えた感じはまったくない。一本一本、積み重ねて少しでも(福留)孝介さんに近付けるようにやっていきたい」と冷静だった。