中日・平田良介外野手(28)が12日、三重・四日市での自主トレを公開した。古本や近藤にも声をかけての合宿。9日からスタートし、朝から晩まで野球漬けの日々で「全身が筋肉痛になっている」と汗を拭った。

 これまでオフになると体重が増加してしまい、キャンプ前に減量を行うことがパターン化していた平田だが、今オフはシーズン中と同じ96キロをキープ。暴飲暴食をやめただけではなく、けがをしないために意識改革に努めている。

 購入したばかりのマイホームに約10畳の治療室をつくり、個人契約しているトレーナーや専門家らを自宅に招いて、治療用のベッドなども置けるように準備を整えた。約30万円の電気治療器を2台持っているが「試しに使ってみた最新の電気治療器がいい感じだったので、それをもう1台買おうか検討している」と自身の体のケアに費やすお金に糸目はつけない構えだ。「今までは自分が治療院とかに行かないといけなかったけど、治療室があれば時間も有効に使える。これまでリビングで治療器を使ってきたけど、ちゃんとした部屋でやるのでは気持ちが全然違う」

 昨季は左股関節や腰、右肩などを痛め、二軍落ちや欠場することも少なくなく、118試合の出場にとどまった。これまで全試合出場したことがないだけに「1年間フルで試合に出ないといけない責任がある」ときっぱり。平田はやる気満々だ。