巨人・杉内俊哉投手(36)が13日、鹿児島県薩摩川内市内で練習を公開し、約70メートルのキャッチボールなどに取り組んだ。治療台の上でのリハビリを強いられた昨年の同時期と比較し「かなり動けている。野球選手らしくなっていると思う」と手応えを口にした。

 今回力を入れているのが短距離走を繰り返すシャトルラン。昨季限りで引退した前DeNAの三浦大輔氏から12年にシャトルランの重要性を聞いたことがきっかけ。5年後の今年の年始、三浦氏から助言を受ける情景と、自分が走り込む姿の夢を見たという。昨年はプロ入り後初めて登板なしに終わった。それでも自信を失うことなく「勝てる投手ということを証明できるように頑張りたい」と表情にも言葉にも力がある。