いつか自然に結婚するものだとのんびり構えていたら、いつの間にかいい年に。焦って相手を探しはじめたが、なかなか出会いがない。いいなと思う女性が現れても、どうもその後が続かない……。そんな男性も少なくないかもしれない。

そんな“婚活中”の男性のために、婚活指導の第一人者であり、自身も結婚相談所を運営、『となりの婚活女子は、今日も迷走中』の著書を持つ大西明美氏に、婚活中の男性が心掛けるべきことを聞いてみた。

こんにちは。婚活アドバイザーであり結婚相談所所長の大西明美です。これまでにのべ4万3000件の恋愛を研究し、過去5年で200組のカップルを成婚に導いた経験から、お見合いのマッチング業務の成功事例、失敗事例を分析し、再現性のある婚活の法則を導き出しています。

そうした経験から、以前の記事に引き続き、男性のお役に立つアドバイスをお届けできればと思います。

やはり、婚活市場において、高学歴、高収入、イケメンといった高スペックの男性は人気。女性から引く手あまたです。

にもかかわらず、文句なしの高スペックであるのに、なぜか結婚までたどり着けない男性もいます。相手の女性から立て続けに「あの人はお断りさせてください」と言われてしまうのです。

同じような条件なのに、 見事に結婚にたどり着く男性と、なぜか毎回断られてしまう男性の違いはどんなところにあるのでしょうか。実際にあったたくさんの例をもとに分析し、解説します。

ドタキャンしなくてはいけなくなったら

仕事は、どうしてもデキる人のところに集中してしまいます。そういう男性は、仕事に対する責任感も強いですよね。仕事を優先しなければならず、デートをドタキャンしなければならない場面も出てくるでしょう。

しかし、この時の対応で明暗が分かれます。