そんなに食べていないはずなのにすぐ太ってしまう……。そう悩んでいる人は男女問わず少なくないはずです。

『美しい人は正しい食べ方を知っている』の著者でもあり、フードプロデューサーの小倉朋子氏に、食べ過ぎを防ぐ方法について教えてもらいます。

30歳も過ぎると、気になってくるのが体型の変化。「学生時代の友人に『太った?』と言われる」「ズボンのウエストがきつくなってきた」など、“中年太り”を実感している人も多いのでは? でもそれは、ある意味当然のことなのです。内臓を動かしたり、呼吸したり、寝ていても消費されるカロリー、つまり基礎代謝量は、10代後半をピークに徐々に減少していくからです。

そんな中では「ちょっと食べ過ぎた」がとてもキケンです。その積み重ねが肥満につながりかねないのです。

うっかり食べ過ぎてしまうという人は、知らず知らずにやっている「食べ過ぎにつながる習慣」があるものです。そのNG習慣と絶ち切る方法について、今回はご紹介したいと思います。

「塩+糖」は最悪の組み合わせ

こんな経験はありませんか? 小腹がすいてポテトチップスを食べていたら甘いモノが欲しくなって、チョコレートを一粒口へ。そうしたら、またしょっぱいものが食べたくなってポテトチップスの袋に手を伸ばす。この繰り返しであっという間に、両方の袋が空っぽに……。

しょっぱいものと甘いものを交互に食べると、食べきるまでやめられない “無限ループ”に陥ってしまいがちです。