東名高速・音羽蒲郡IC〜豊田JCT間で暫定運用されてきた3車線が、2車線に戻ります。工事は2016年9月26日から10月7日にかけて行われる東名集中工事で実施される予定です。

音羽蒲郡IC〜豊田JCT間は2011年から暫定3車線で運用

 NEXCO中日本 名古屋支社は2016年9月23日(金)、東名高速・音羽蒲郡IC〜豊田JCT間の上下線で行っている3車線の暫定運用を終え、2車線に戻すと発表しました。工事は9月26日(月)から10月7日(金)にかけて(土日を除く)行われる東名集中工事で実施されます。

 この区間は、朝、夕方の通勤時間帯や、年末年始、ゴールデンウィークなどに大規模な渋滞やそれに伴う事故が発生していたことを受け、下りは美合PAから豊田JCTまでのおよそ15km、上りは豊田JCTから音羽蒲郡IC手前までのおよそ21kmにわたり、2011年10月からそれぞれ暫定的に3車線で運用されてきました。

 しかし2016年2月に、この区間に並行するルートで新東名高速の浜松いなさJCT〜豊田東JCT間が開通したことから交通が分散。ゴールデンウィークやお盆の時期も含め、東名高速の渋滞が大幅に減ったことから、これまで約5年にわたり運用されてきた暫定の3車線は、元の2車線に戻されます。最高速度も2車線に戻されたあとは100km/hです。

 なお、今回の東名集中工事は東京IC〜春日井IC間が対象。舗装の補修や中央分離帯に設置されている防護柵の改良、老朽化した歩道橋の撤去などの工事が集中的に行われる予定です。