LCCの春秋航空日本が、2016年9月28日に成田〜関西線の運航を開始。関西国際空港に乗り入れる航空会社が新たに増えます。

国交省が「混雑空港」の使用を許可

 国土交通省は2016年9月27日(火)、LCCの春秋航空日本に対し成田〜関西線の運航を許可したと発表しました。

 これを受け、あす9月28日(水)から同路線で、春秋航空日本の運航が1日1往復で始まります。ダイヤはIJ651便が成田発12時00分、関西着13時30分。IJ652便が関西発14時35分、成田着16時00分です(関西行き、成田行きともに一部の日で時刻変更あり)。片道航空運賃は3470円から。ボーイング737-800型機(189席)が使用されます。

 国交省は成田、関西、羽田、伊丹、福岡の5空港を「混雑空港」に指定しています。これらの空港は、1日または一定時間あたりの離着陸回数を制限する必要があるとされ、就航には国土交通大臣の許可が必要です。今回、春秋航空日本の申請に対し、同省の運輸審議会から「許可が適当」とする旨の答申があったことから、就航の許可が下りました。

 春秋航空日本は中国のLCCである春秋航空のグループ会社として2012年に発足。2014年8月に定期国内線を、今年2月には中国本土への定期国際線をそれぞれ開設しています。同社の関西国際空港への乗り入れは、今回が初めてです。なお、成田〜関西間は、すでにLCCのジェットスターやPeachなどが定期便を運航しています。