JR東海が、スマートフォンの画面に表示した「QRコード」を自動改札機に読み取らせることで新幹線に乗れるようにするサービスの実証実験を2016年10月に実施。また、「EX予約アプリ」も2017年春公開に向けて開発を進めています。

品川〜名古屋間で実証実験

 JR東海は2016年9月29日(木)、きっぷやICカードの代わりに、スマートフォンの画面に表示された「QRコード」を利用することで新幹線に乗車できるサービスの実証実験を、来月に行うと発表しました。

 東海道新幹線・品川〜名古屋間の各駅に設置した自動改札機の一部を「QRコード」対応のものに改造。10月3日(月)から10月28日(金)までの期間、JR東海の社員およそ90人が出張時に利用し、実用可能性を評価します。なお、同社によると実用化時期は未定です。

 また、「エクスプレス予約サービス」や「プラスEXサービス」の利便性向上を目的に、スマホ向けアプリの「EX予約アプリ」も開発中。「JR東海エクスプレス・カード」会員からおよそ100人を募集し(応募多数の場合は抽選)、10月14日(金)から11月18日(金)までの期間、モニタテストが実施されます。公開は来春、「エクスプレス予約サービス」会員向けに行われる予定です。