JR西日本が天王寺駅東口コンコースの改良工事に着手。木目調の素材や暖色系の照明を採用し、温かみのある空間を作るといいます。

「大阪環状線改造プロジェクト」の一環

 JR西日本は2016年10月6日(木)、天王寺駅(大阪市天王寺区)の東口跨線橋を耐震補強するとともに、コンコース全体をリニューアルすると発表しました。

 この改良工事は、大阪環状線のイメージ刷新と利用者の満足度向上を図るため、JR西日本が2013年度から取り組んでいる「大阪環状線改造プロジェクト」のひとつ。天王寺駅ではすでに2012年、駅舎耐震補強にともない先行して駅西側の中央コンコースと店舗のリニューアルを行っていますが、今回はそれに続くものです。

 JR西日本は東口コンコースのリニューアルについて、「『明るい、きれい、わかりやすい』駅空間の実現」を基本コンセプトに、デザインは駅ビル「天王寺MIO」との一体感も意識し、木目調の素材や暖色系の照明を採用することで、都会のなかで人が気軽に集えるような温かみのある空間を作るとしています。

 案内サインもわかりやすいものに改良。店舗およそ500平方メートルやトイルも全面リニューアルされます。完成は2018年春ごろの予定です。