俳優の佐々木蔵之介が主演する映画『超高速!参覲交代 リターンズ』が9月10日からのオープニング2日間で動員17万人、興行収入2億円と、前作を上回る好スタートを記録している。


2014年に公開された前作『超高速!参覲交代』は、第38回日本アカデミー賞脚本賞、第57回日本ブルーリボン賞作品賞を受賞した。今作では、超高速で江戸に参勤を果たした佐々木演じる弱小貧乏藩主の内藤政醇らが、故郷で一揆が発生したため、さらに倍速で帰路につかなければならないというストーリー。9月10日、都内で行われた舞台挨拶で佐々木は、この作品にかけた熱い思いをこのように語った。



「(監督から前回の)『倍、走って。倍、戦ってください』と言われましたんで、もう過剰に過激にやりますということで、やり過ぎやろってところが一杯あると思いますけど、とにかく観てください。映画の最後に“人は、誰と出会ったかだ。人は宝だ”とありますが、本当に多くの人に出会って恵まれた作品だと思っています。この映画がより多くの人に愛されることを願っています」



“お一人様”の佐々木は週刊誌記者泣かせ?



佐々木のメッセージに会場内の女性客からは、黄色い歓声が湧き上がる。さらに、MCから出演者らに、「続編があるとしたら、どの役を演じたいか」と質問が飛ぶと、戸隠流の抜け忍を演じた伊原剛志は「深田さんになって、蔵之介さんに愛してもらう」と話し、家老役の西村雅彦も「僕も深田さんですね。佐々木さんに一度、抱擁してもらいたい」と妻役を希望するなどして、佐々木は、男性共演者をも魅了しているのだ。



その佐々木のプライベートについて、こう溜め息をもらすのは週刊誌記者だ。



「2015年に20代の薬剤師宅へのお泊まりをフライデーされても、その熱愛中の舞台挨拶で、佐々木は結婚について『当分はないです』と、近々の結婚を否定しています。今回の役ではお供をぞろぞろ連れて歩くのに、プライベートの休日では、ひとり旅をするのが趣味だと公言するほどの、お一人様ですよ」



イケメン俳優“最後の砦”とも言われる佐々木の結婚は、まだ先のことなのか。



一方、今作で佐々木の妻役を演じた深田恭子と言えば、これまで滝沢秀明、有田哲平、清水良太郎、五十嵐麻朝らとの交際で、恋多き女として知られている。最近では2014年2月に、イタリア料理店オーナーとの2連泊デートが、週刊誌で取り上げられた。そんな深田に対して佐々木も満更でもない様子だ。



9月14日放送のバラエティ番組『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)にゲスト出演した佐々木は、前作の京都での撮影の際には、深田に対して「『姫ここ行こうよ』と、京都をあっちこっちお連れしました」という。



だが逆に、今作では深田からこんな提案があったと、佐々木は語った。



「『殿、ちょっと飲みに行きませんか?』と誘われて、3、4回は断りました」



と、照れながら明かしている。また、前出のMCの質問に佐々木は「深田恭子さんが演じたお咲との夫婦のポジションを外すのは、痛いです」と、深田へのラブコールともとれる返答をしている。



映画の冒頭は、佐々木と深田の祝言のシーンから始まる。プライベートでも『超高速』婚約なんてことがあるかも…?



(文:会田錦司)