天下分け目の“関ヶ原の戦い”が、『天空の城ラピュタ』で名台詞となっている「40秒で支度しな」を彷彿とさせるほどあっけなく描写されて終わり、処刑された石田三成。



「三成のことは嫌いになっても、豊臣のことは嫌いにならないでください!」という声が山本耕史から聞こえてきそうだが、放送回の度にTwitterを始めとしたSNSでも盛り上がりを見せる『真田丸』、そのDVD「第参集」が、12月21日から発売・レンタルことが明らかになった。



利休切腹の真相、太閤薨去…そして関ヶ原へ



10月19日に「第弐集」が発売される『真田丸』、「第参集」には千利休の死の真相が描かれた第25回「別離」から、真田家存続のため昌幸と信繁の2人と信幸が敵味方に分かれる「犬伏の別れ」を描いた第35回「犬伏(いぬぶし)」が収録されている。



秀吉と家康

死期間近の秀吉(小日向文世)と家康(内野聖陽)




小田原合戦によって北条家は滅亡、天下を平定し、向かうところ敵無しの関白・豊臣秀吉。しかし、その矢先、秀吉の愛児・鶴松が重い病を患う。日に日に悪化する病状。



千利休(桂文枝)は武器商人として北条ともつながり暗躍していたが、それを信繁(堺雅人)や三成(山本耕史)たちが突き止めると秀吉によって切腹に追い込まれた。利休の呪いを恐れる人々。家康(内野聖陽)は秀吉が嫡男を失った後の天下の行方を思い描く。



歴史上に重要な事件であっても、真田家にかかわらない描写は徹底的に削がれた今回の大河ドラマ。関ヶ原の戦いもその範疇に入る分、「第参集」で関ヶ原へと続く道を存分に見返しておきたいところだ。



『真田丸』 完全版 第参集ブルーレイ/DVD

12月21日発売 価格:各12,900円(税抜)

発行:NHKエンタープライズ

販売元:ポニーキャニオン

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