『トランスフォーマー』シリーズや『セイフ・ヘイブン』など人気作に多数出演のジョシュ・デュアメルを主演に据え、アカデミー賞受賞俳優のアル・パチーノ、アンソニー・ホプキンスが奇跡の初共演、さらにアジアから世界に飛び出した実力派イ・ビョンホンも出演した超豪華キャスト競演のサスペンス映画『MISCONDUCT』(原題)が、邦題『ブラック・ファイル 野心の代償』として、2017年1月7日(土)より新宿ピカデリーほかにて全国公開することが決定した。



全米を牛耳る巨大製薬会社。世間ではその薬害問題が報じられていたが、チャールズ・エイブラムス率いる弁護団は決定的な証拠を掴めずにいた。そんな中、野心家の若手弁護士ベン・ケイヒルは金髪の美女エミリーと出会い、機密の臨床ファイルを受け取る。その出会いをきっかけに、人間達のありとあらゆる欲望<出世欲・金欲・独占欲・愛欲…>が複雑に絡み合い、ケイヒルの人生は予想もつかない意外な展開に巻き込まれていく…。



野心に燃え、巨大な陰謀に翻弄される若手弁護士ベン・ケイヒルを演じるのはジョシュ・デュアメル。俳優デビュー時より出演していたTV番組『All My Children』にて第30回デイタイム・エミー賞助演男優賞を受賞、大ヒット作『トランスフォーマー』(07)ではオートボット軍団を率いる軍人レノックス役を好演し、最新作『トランスフォーマー:ザ・ラスト・ナイト(原題)』への出演も決定!さらに名匠ラッセ・ハルストレム監督作『セイフ ヘイブン』(13)では主演を務める一方、私生活ではヒップホップグループ「ブラック・アイド・ピーズ」の紅一点ファーギーと結婚し、今最もホットな話題を集める注目株の俳優だ。



ジョシュ演じるケイヒルが勤める弁護士事務所の代表チャールズ・エイブラムスを演じるのは名優アル・パチーノ。映画デビューの翌年『ゴッドファーザー』(72)に抜擢され、その鮮烈な演技でハリウッドを圧倒、その後「狼たちの午後」(75)、「スカーフェイス」(83)などに主演し、1992年には『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』で第65回アカデミー賞主演男優賞を受賞、8度目のノミネートで悲願を果たした。



そんなハリウッドを代表する名優アル・パチーノと対峙する巨大製薬会社の会長アーサー・デニング役にはこれまた誰もが知るハリウッドスター アンソニー・ホプキンスを起用。映画史に残る悪役ハンニバル・レクターを演じた『羊たちの沈黙』(91)で第64回アカデミー賞主演男優賞に輝き、『ニクソン』(96)、『世界最速のインディアン』(07)、『ヒッチコック』(13)などに主演し、“ナイト”の称号を持つ名優だ。



パチーノ、そしてホプキンスという2大オスカー俳優が共演するのは、彼らの長いキャリアの中でも本作が初めてとなる。



また、主人公ケイヒルを執拗に追う謎の殺し屋には『ターミネーター:新起動 ジェニシス』(15)や『マグニフィセント・セブン』(17)とハリウッド作への出演が続き、昨年のアカデミー賞ではプレゼンターを務めたイ・ビョンホンが熱演。その圧倒的な存在感と謎めいた風貌で主人公らを翻弄する。



これほどまでのビッグキャストを率いたのは本作が監督デビューとなる日系人シモサワ・シンタロウ。42歳の新人監督は、これまで大ヒットドラマのスピンオフ『クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル』やケビン・ベーコン主演の『ザ・フォロウィング』にて脚本を手がけるほか、清水崇監督のハリウッドデビュー作『THE JUON/呪怨』(05)では共同プロデューサーを務めるなどハリウッドにて存在感を高める期待の新鋭だ。


『ブラック・ファイル 野心の代償』

2017年1月7日(土)新宿ピカデリーほか全国公開



監督:シモサワ・シンタロウ

脚本:アダム・メイソン、サイモン・ボーイス

製作:エレン・ヴァンダー 音楽:フェデリコ・フシド

出演:ジョシュ・デュアメル、アル・パチーノ、アンソニー・ホプキンス、イ・ビョンホン、アリス・イヴ、マリン・アッカーマンほか

2015/アメリカ/106分/シネスコ/原題:MISCONDUCT

提供:カルチュア・パブリッシャーズ

配給:松竹メディア事業部