9月20日(現地時間)、映画『ガール・オン・ザ・トレイン』のワールドプレミアイベントが、原作の舞台となったロンドンにて行われ、キャストのエミリー・ブラント、ヘイリー・ベネット、ルーク・エヴァンス、レベッカ・ファーガソン、テイト・テイラー監督、原作者のポーラ・ホーキンズが登壇。ブラントは「大きなチャレンジだった」と語った。



本作は、離婚したばかりで精神的に不安定な状態にある主人公・レイチェル(ブラント)の視点を軸に、「理想の夫婦」が巻き込まれた殺人事件を描くミステリー。映画のタイトル、そして本作のキーワードとなる“トレイン”をイメージした、“線路カーペット”が敷かれたレスター・スクエアには、多くのファンが集結し、ブラント、エヴァンス、ファーガソンらが登場すると、黄色い歓声が爆発。キャストや監督はファンにサインをしたり、セルフィーを撮影したりとサービスを行い、プレミアを楽しんでいた様子だった。




















ブラントは、アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)の、鮮やかな花の刺繍がちりばめられたドレスに身を包んで登場。愛する夫と離婚して傷心の日々を送るレイチェルについては、「大きなチャレンジだった」と語り、「レイチェルはとても辛い状況に置かれているけれど、彼女の考えや行動を測ることは誰にもできないわ。人それぞれに社会とのつながり方があるから」とコメント。



消えた“理想の妻”の夫・スコットを演じたエヴァンスは、完成した本作を既に2回も観たそうで、「女優陣が素晴らしかった。この映画の一部になれてよかったよ」と作品の出来に自信をのぞかせる。さらに、「去年の12月に撮影をしたんだけれど、まるで昨日のことのように感じるよ。非常に型破りなミステリーで、物語を女性がリードしていくんだ。ストーリーがとても複雑で、スタンリー・キューブリックの映画のようで大好きさ」と熱を込めて語った。



消えた“理想の妻”、メガンを演じたベネットは、「メガンは悲劇的なキャラクター。今、多くの観客に見られているから彼女と同じく私も悲劇的な状況よ(笑)」と話して笑いを誘いながら、「メガンは簡単に人を嫌いになる。そして、彼女の見た目と内面は全く違うの」と、自身の役柄について明かしていた。


映画『ガール・オン・ザ・トレイン』

11月18日から全国公開





監督:テイト・テイラー『ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜』

脚本:エリン・クレシダ・ウィルソン『クロエ』

出演:エミリー・ブラント、レベッカ・ファーガソン、ヘイリー・ベネット、ジャスティン・セロー、ルーク・エヴァンス

原作:ポーラ・ホーキンズ著「ガール・オン・ザ・トレイン」(講談社文庫刊)

配給:東宝東和 ©Universal Pictures