10月28日(金)に日米同時公開の、ダン・ブラウン原作『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズ第3弾『インフェルノ』。この度、イタリア・フィレンツェ「オペラ・ディ・フィレンツェ」にてワールドプレミアが開催。監督のロン・ハワードは、次回作について、日本での撮影について積極的な様子を見せたが…?



ロン・ハワード「あとは、ダン・ブラウン次第かな(笑)」



世界中から総勢約250人の報道陣と300人以上の多くのファンがレッドカーペットに詰めかける中、ワールドプレミアには豪華キャストが集結。主人公ロバート・ラングドンを演じる名優トム・ハンクス、ラングドンとともに謎に迫る美貌の女医シエナを演じたフェリシティ・ジョーンズをはじめ、オマール・シー、イルファン・カーンら国際色豊かなキャストが顔をそろえ、集まった多くのファンから大歓声があがった。また、監督を務めたロン・ハワード、そして原作者でもあるダン・ブラウンも登場。



ロン・ハワード監督は、今後の日本での撮影の可能性について聞かれると「もちろん!日本が大好きです。美しく、神秘的でエキサイティング!でもダン・ブラウン次第だね」と笑いながらも「このシリーズを映画化できることを本当に光栄に思っています」と喜びを語った。



新作『Origin(原題)』を2017年秋に発表することを公表したばかりの原作者ダン・ブラウンは、映画のシリーズ化について「もちろん続いていくよ。僕の裁量ではないけれど、制作は楽しい。さて、どうなるかな?」とファンを喜ばせる一幕をみせた。



フェリシティが語るトムの“野望”とは…?



本作でヒロインをつとめたフェリシティ・ジョーンズは「物語の中心にはものすごいサスペンスがあって、それと同時に現代的でもあるの。現実の問題とも直結しているのよ。重要なテーマがたくさんでてくるのと同時に、エンターテインメントでもある」と本作の魅力を興奮気味に語った。また、自身大ファンだというトム・ハンクスについて「彼は素晴らしいわ。たくさんのプレッシャーがあったとしても、それをすぐに取り除いてしまう。皆のことを気にかけ、最高のものを創り上げるという野望と決意があるのよ」と共演の感想を嬉しそうに語った。



そんな、トム・ハンクスは撮影について、「私が好きなのは、スタジオのカッコいい背幕やセットではなく、実際に“五百人広間”などのロケ場所にいて、壁にかかっている傑作の作品を見ながら手がかりを見つけるということだ。これまで誰も解くことができなかったミステリーがこの中にはある。それがこの映画の中で一番の大きな秘密だと思うよ」と、本作の見どころを語ってくれた。


映画『インフェルノ』

2016年10月28日、日米同時公開!





監督:ロン・ハワード(『ダ・ヴィンチ・コード』『ビューティフル・マインド』)

原作:ダン・ブラウン(「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」)

製作:ブライアン・グレイザー(『ダ・ヴィンチ・コード』「24」シリーズ)、ダン・ブラウン

脚本:デヴィッド・コープ(『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』『ミッション:インポッシブル』『スパイダーマン』)

出演:トム・ハンクス(『ブリッジ・オブ・スパイ』『ダ・ヴィンチ・コード』)、フェリシティ・ジョーンズ(『博士と彼女のセオリー』)

オマール・シー(『最強のふたり』)、イルファン・カーン(『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227 日』)

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント