11日、梅田ブルク7にて、映画『デスノート Light up the NEW world』の舞台挨拶が実施され、キャストの東出昌大、菅田将暉、池松壮亮が登壇。東出は「話したくなることが沢山あると思います」と本作の出来に自信をのぞかせた。



本作は、大場つぐみと小畑健による漫画『デスノート』を基に製作され、大ヒットを飛ばした映画『DEATH NOTE デスノート』シリーズの続編。劇中では、死神が「名前を書いたものを死に至らしめるノート」、通称デスノートをばらまいて大混乱に陥った世界を舞台に、主人公で警視庁の<デスノート対策本部>に所属する三島創(東出)、世界的探偵の竜崎(池松)、サイバーテロリストの紫苑優輝(菅田)らが繰り広げる戦いが描かれる。舞台挨拶当日、観客は誰が登壇するのかを知らされていなかったため、3人が姿を現すと、場内には割れんばかりの歓声がこだました。



東出昌大

東出昌大




3人によれば、「撮影中はくだらない話が8割で、真剣な話は2割ぐらいしかしてない(笑)」とのこと。東出は「本当に緊迫感が溢れる作品なので、今の3人の和気あいあいとした姿が、観終わった後に違和感を感じるかも(笑)」と意味深に語り、池松は「今の方が真剣な話をしている気がします(笑)」と白い歯を見せたほか、取材の間も“笑ったら負け”ゲームをして楽しんでいると明かして、会場の笑いを誘った。



池松壮亮

池松壮亮




三島と竜崎の鬼気迫るシーンについて聞かれた東出と池松は、「監督がカットをかけずにいてくれたので、ぶつかり合いをアドリブでしたシーンもあります」と述懐。一方の菅田が「撮影当時は今よりも10kgぐらい細くて、衣装は手を上げるとしびれてしまうぐらいタイトだったんです(笑)。池松さんが真っ黒い衣装なので、対比を…」と紫苑の真っ白な衣装について話し始めると、東出は「え、あれ私服でしょ?(笑)」といじり、会場からは笑いが起こっていた。



菅田将暉

菅田将暉




その後、東出は「この映画は漫画にも前作にもないオリジナルストーリーなので、“この先、どうなるんだろう”というデスノートならでは魅力、観ているこちら側が推理する楽しさがあると思うんです。映画を観た帰り道に、友達と“あれってどういうことだっけ”とか色々話したくなることが沢山あると思います」と本作の魅力を語った。



池松も「最初、オファーを頂いたときは、何か“事件の香り”を感じたし、みんなと一緒に事件にしなければならないと思いました。何もかも忘れて、この映画に浸って楽しんで頂きたいです」とコメント。最後にマイクを握った菅田は「日本映画ではないように感じられる映像です。映像美・CG、映画自体の色、全てがとてもかっこよく、情熱的な人間たちの物語になっています。是非、楽しんでください」と作品の魅力をアピールし、大盛況のイベントは終了した。


映画『デスノート Light up the NEW world』

10月29日(土)公開





原作:大場つぐみ・小畑健(集英社ジャンプコミックス刊)

監督:佐藤信介

脚本:真野勝成

出演:東出昌大、池松壮亮、菅田将暉、川栄李奈/戸田恵梨香/中村獅童、船越英一郎ほか

主題歌:安室奈美恵「Dear Diary」

劇中歌:安室奈美恵「Fighter」

配給:ワーナー・ブラザース映画