いよいよ10月15日に劇場公開となる映画『何者』の学生限定試写会イベントが10月8日に東宝本社にて行われた。このイベントは東宝とGYAO!による共同企画で就職活動をリアルに描いた映画の内容にちなんで、実際に“模擬面接”を行い、映画の特別宣伝隊長を任命するというもの。



当日、リクルートスーツ姿で参加した53名の学生は、入場時に配布されたエントリーシートに自己PRなどを記入して提出。試写の鑑賞後には、映画の面接シーンの撮影に使用されたという会議室へと移動し、書類選考で選ばれた男女5名の学生がプロデューサーの石黒裕亮氏とGYAO人事部社員による模擬面接に挑んだ。



“模擬面接”とは思えない実際の企業面接のような雰囲気の中、5名の学生は緊張した面持ちで自分の強みや映画の感想、宣伝方法などをひとりずつ自分の言葉で面接官に真剣にアピール。20分に及ぶ面接が終わると、スペシャルゲストの佐藤健が登場し、雰囲気は一転して学生達も大盛り上がりに。



結果、特別宣伝隊長に選ばれたのは自らを「エナジードリンク系男子」と評した早稲田大学文学部3年生の齋藤弘樹さん。原作者である朝井リョウの影響で早稲田に入学したという齋藤さんは、主人公の二宮拓人役の佐藤健から特別宣伝隊長の内定証書と「何者オリジナルTシャツ」を授与されると「今日の面接のエピソードを就活の際のエントリーシートに盛り込みたいです」と興奮気味に感想を語っていた。



また、佐藤からは「大学のキャンパス中にポスターを貼ってください!」と早速、宣伝のリクエストを出される場面もあった。



佐藤健さん(右)と特別宣伝隊長に選ばれた齋藤弘樹さん(左)

佐藤健さん(右)と特別宣伝隊長に選ばれた齋藤弘樹さん(左)




最後は佐藤が集まった53名の学生に対して「面接の様子を見学させて頂いたのですが、凄い緊張感でしたね!本当にお疲れ様でした。エントリーシートも読ませて頂いたのですが、みなさんびっしりと回答を書いてアピールしてくれたので嬉しいです」と感謝を述べ、「みなさんも宣伝隊の一員として、映画『何者』を拡げて頂ければと思います。僕もこの映画の主演として全力で宣伝活動を頑張りますので、共に頑張ってくれたら嬉しいです!」とエールを送ると学生達も笑顔と拍手で応えていた。



今回特別宣伝隊長に選ばれた齋藤さんは10月15日の公開初日の宣伝スタッフとして参加する予定。


『何者』

10月15日(土) 全国ロードショー





出演:佐藤健 有村架純 二階堂ふみ 菅田将暉 岡田将生 / 山田孝之

原作:朝井リョウ『何者』(新潮文庫刊)

監督・脚本:三浦大輔

音楽:中田ヤスタカ

主題歌:「NANIMONO(feat.米津玄師)」中田ヤスタカ

企画・プロデュース:川村元気