back numberが半年ぶりに発表した新曲『ハッピーエンド』(11月16日SGリリース)が、12月17日に公開される話題の映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として書き下ろされたものであることが明らかになった。同作で主演を務める福士蒼汰は、「この作品にぴったり」と絶賛している。



本作は、京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士)が、大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)と織り成す切ない人間模様を描いた作品。back numberは三木監督と、アルバム『シャンデリア』に収録されている『僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい』にインスパイアされたショートムービー『それでもなおできることの全てを君に』以来の顔合わせとなった。主題歌『ハッピーエンド』は映画の特報&予告で一部明らかにされており、back numberがレギュラーを務めるニッポン放送「back numberのオールナイトニッポン」(毎火25:00~27:00)の10月18日放送回で、初めてフルオンエアされるという。



 

(C)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会




back numberは、昨年フジテレビ系月9ドラマの主題歌となった『クリスマスソング』が大ヒット。先述した直近のアルバム『シャンデリア』(2015年12月9日リリース)はオリコンウィークリーチャートで2週連続1位、50万枚を超える売り上げを記録している。2016年に入ると、半年にわたって17万人を動員したツアーを大成功させ、初のベストアルバムを12月28日にリリースすることを発表したばかり。2017年2月からは、そのベストアルバムを携えて、自身最大規模の全国アリーナツアーをスタートさせる。



主題歌を聞いた福士は、「作品を初めて観た時に主題歌も初めて聞いたのですが、エンドロールに入っていく瞬間、『なんだか、すごく良い曲が流れてきたぞ…』と一観客として自然に思っていました(笑)。物語と歌詞もリンクしていて、とても心に残りました。しっとりとしたバラードですが、前向きにもなれて、この作品にぴったりだと思います」と絶賛。三木監督も「今回、描いた物語はファンタジーですが、観終わった後に、お客さんが自分の日常を見つめ、そこに戻っていく時に、心地良いピッタリな曲が出来たなと嬉しく思っています」と喜びのコメント。



(C)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会

(C)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会




一方のback numberは、曲の制作プロセスについて、「純粋に自分が原作を読んで、思ったことというかスムーズにというか、僕も読んで実際感じるものがあったので。そこに素直に言葉だったりメロディーをおいていくっていうことで、曲ができていったっていう。すごく楽しかったですね。作ってて」と回答。映画の中でキーとなった場面やエピソードを質問されると、「一番重要だったのは登場人物の福寿愛美さんという人がすごく魅力的に僕自身感じたんで、その人を、その主人公というか、人格を自分の中になるべく入れていって、どこの場面というより、その方がむしろ大きかったかもしれないですね」と回答している。


映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』

12月17日(土)より全国東宝系にて公開





出演:福士蒼汰 小松菜奈

原作:七月隆文「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(宝島社)

監督:三木孝浩

脚本:吉田智子

配給:東宝(株)

制作会社:(株)東宝映画