「リセット」たった一言。それだけで世界は最大3日分巻き戻る―



2015年、第8回大学読書人大賞を受賞した「いなくなれ、群青」(「階段島」シリーズ)の著者・河野裕の原点にして最高傑作小説「サクラダリセット」シリーズが、前後篇の2部作にて実写映画化、2017年春に全国ロードショーとなる。



原作は、2009年に角川スニーカー文庫より発刊された、河野裕のデビュー作。2012年、全7巻でシリーズを完結。すべての伏線が美しく収束する物語の完成度の高さが大きな驚きと感動を与える傑作シリーズ。



住んでいる人の半数が特別な能力を持つ閉ざされた街・咲良田(さくらた)。主人公の浅井ケイは、過去に体験したすべての記憶を保持する能力を持つ高校生。ケイといつも行動を共にする春埼美空は、「リセット」―世界を最大3日分巻き戻す能力―を持っている。「リセット」後の世界では、春埼自身の記憶も「リセット」されてしまいすべてを忘れてしまうが、ケイの記憶は決して「リセット」されないため、2人が一緒にいることで、世界を最大3日分やり直すことができる。しかし、ケイと春埼には、取り戻せない「過去」があった。それは、2年前に「リセット」の影響を受けて死んでしまった同級生・相麻菫のこと。ケイは、咲良田に集うさまざまな能力者とめぐり合うなかで、彼らの能力を組み合わせれば死んだ相麻を再生できるのでは、と考えはじめる…。



主人公の浅井ケイを演じるのは、作品ごとに多彩な表情を魅せる野村周平。春埼美空には、凛とした魅力と透明感が溢れる黒島結菜。監督は、丁寧な演出で俳優の魅力を引き出し、確かな人間ドラマを描き出す深川栄洋。9月中旬にクランクインし、絶賛撮影中。



さらにはこの度、角川文庫より原作に加筆修正を加えた新装版の連続7ヶ月刊行が実現。実写映画化と同時にTVアニメーション企画も進行中。原作版のコミカライズ、映画版のノベライズといった周辺アイテムを内包する『サクラダリセット』メディアミックス・プロジェクトが動き出す。





併せて公開された特報映像とティザーチラシは、10月15日(土)より、全国の劇場にて順次上映、設置予定。


映画『サクラダリセット』

2017年春【前篇】【後篇】2部作にて、全国ロードショー



野村周平 黒島結菜 平祐奈 健太郎 玉城ティナ 恒松祐里

原作:河野裕「サクラダリセット」シリーズ(角川文庫/角川スニーカー文庫)

監督・脚本:深川栄洋

企画プロデュース:春名慶

製作:「サクラダリセット」製作委員会

配給:ショウゲート