「中川政七商店」が創業三百周年を迎えた2016年の1年をかけて、全国5地域から日本のものづくりの魅力を発信するイベント「大日本市博覧会」。第4回目となる「新潟博覧会」が、2016年10月6日(木)〜9日(日)の4日間、新潟・三条市の「三条ものづくり学校」で開催される。



『燕三条の刃物と金物』

『燕三条の刃物と金物』




また、10月初旬には、燕三条地域発の魅力的な生活道具を135種を、現地取材による文章と美しいビジュアルで紹介する新刊『世界一の金属の町 燕三条の刃物と金物 暮らしの道具135選』も発売される。


日本の産業を支え、職人を育ててきた燕三条地域



同博覧会では、上質な金属加工の産地として発展してきた新潟県燕三条地域の、世界に誇れる高品質な製品を数多く紹介。これまでにも同地域の企業コンサルティングを手掛けてきた中川政七商店が、独自の視点から新潟のものづくりの魅力を再編集し、“お祭り”のように気軽に参加できるイベントとなっている。



金物を中心に、地元ならではの品を厳選



mino(サイフク)

mino(サイフク)




アイテムの展示販売コーナーでは、包丁メーカー「庖丁工房タダフサ」、ポンチョブランド「mino」など、これまでに中川政七商店のコンサルティングやコラボレーションによって生まれた地元メーカーの商品が勢ぞろい。





カレー皿(イケダ)

カレー皿(イケダ)





鰹節削り器(山谷製作所)

鰹節削り器(山谷製作所)






また、中川政七商店が手掛けた、10月初旬に発売予定の新刊『燕三条の刃物と金物』を記念し、中川政七商店のバイヤー細萱久美氏がセレクトしたアイテムも登場する。



米どころ・新潟ならではの“食”もあり





新潟博覧会




新潟博覧会





地元の企業や店とのコラボレーションによる、米どころ新潟ならではのおいしい食材を使ったメニューも販売される。新潟米のおむすびを、三百周年記念手拭いで包んだ限定セット「おむすび結び」のほか豊富にそろう。出展店舗は、HPを参照。



お土産付きのトークイベントも開催



新潟にゆかりのあるさまざまなゲストが登場するトークイベントも開催される。10月8日(土)16時〜17時には、燕三条市の優れた技術を活かし、良質なアウトドア用品を製造する「スノーピーク」の代表取締役社長・山井太氏と中川政七商店 十三代・中川淳氏による「地域ものづくり企業の経営」を開催。産地でものづくりという共通点をもつ2社のトップが、ビジネスという切り口で、ものづくりについて語る。



ほか、トークイベントの詳細、予約はHPを参照。定員は各回先着100名、参加費はふきんのお土産付きで各回1,000円。





スノーピーク代表・山井太

スノーピーク代表・山井太氏





中川政七商店 十三代・中川淳

中川政七商店 十三代・中川淳氏






“燕三条”の魅力を伝える新刊も発売



燕三条の刃物と金物



また、10月初旬に発売される新刊『世界一の金属の町 燕三条の刃物と金物 暮らしの道具135選』では、燕三条地域発の魅力的な生活道具を135種を、現地取材による文章と美しいビジュアルで紹介。編集を中川商店が行い、その製法や世界に誇る職人技術などを紹介している。さらに、工場地帯ならではの食や販売店の情報や、刃物と金物に少し詳しくなれるコラムなど、読み応えたっぷりの一冊だ。



「新潟博覧会」とともに楽しめば、道具の価値がより一層高まるはず。価格は、1,600円。



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■開催情報



「新潟博覧会」

開催日/2016年10月6日(木)〜9日(日)

会場名/三条ものづくり学校(新潟県三条市桜木町12-38)

定休日/なし



中川政七商店 公式サイト