2016年10月7日(金)に村上春樹氏の最新短篇集『女のいない男たち』が、文庫本と電子初期版で同時に発売される。これに合わせて『パン屋再襲撃』『TVピープル』『レキシントンの幽霊』の短篇集3作も、同日に電子書籍化して発売。





パン屋再襲撃書影

パン屋再襲撃書影





TVピープル書影

TVピープル書影





レキシントンの幽霊書影

レキシントンの幽霊書影






電子書籍化がすすむ村上春樹作品



『女のいない男たち』は、表題作のほか「ドライブ・マイ・カー」「イエスタデイ」「独立器官」「シェエラザード」「木野」の全6篇を収めた、村上ワールドを最高度に結晶化しためくるめく短篇集。価格は700円。



文藝春秋の村上春樹氏の作品は、昨年8月に、エッセイ『走ることについて語るときに僕の語ること』が初めて電子書籍化された。同11月には、単行本に入り切れなかったカラー写真を収録した『ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集 電子特別版』を単行本と同時発売。同12月には、村上作品の国内での小説作品初電子化となる『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を発売して話題となった。



これらの作品は、発売以来、電子版もロングセラーとなっており、村上氏の作品の電子化が進む事は、電子書籍業界全体の活性化に、確実に繋がっていると考えられる。



村上ワールドの様々な面白さが詰まった短篇集3作



また、今回、同時に電子化される『パン屋再襲撃』には、長篇“ねじまき鳥クロニクル”の原形となった作品など、初期の傑作6篇を収録している。価格は540円。



『TVピープル』は、TVピープルが部屋にやってきたことで始まる奇妙な物語の表題作、男に犯されやすいという特性を持つ美しい女性建築家の話「加納クレタ」など、奇妙な味わいの作品が並ぶ。価格は500円。



『レキシントンの幽霊』は、「氷男」と結婚した女の運命や、椎の木の根元から突然現れた緑色の獣の話など、どこか怖く、そして楽しい不思議な物語全7篇を収めている。価格は490円。



これらを発売する電子書店は、Kindleストア、楽天Kobo、iBooks Store、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto、GALAPAGOS STORE他、電子書籍を販売している主要書店。価格は電子書店によって異なるが場合ある。



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■商品情報



『女のいない男たち』電子書籍版

発売日/2016年10月7日(金)

値段/700円(税込・税抜)



文藝春秋BOOKS 公式サイト