ヴィンテージの宝庫「ブルックリン・フリー」



一昔前まではマンハッタンの空き地やガレージなどいたるところで開催されていたフリーマーケット(蚤の市)。しかし近年、土地の高騰などで小規模ビジネスやアーティストらはどんどんブルックリンへ流れ、そこでまた新たなカルチャーが誕生している。



「Brooklyn Flea」(ブルックリン・フリー)もその一つ。2008年にスタートしたこの蚤の市は、4月から10月の毎週末、ブルックリンの2箇所(フォートグリーンとダンボ)で開催中だ。



会場には約100のベンダーが大集合。質のいい古着やアンティーク家具、食器、ローカルのアーティストやデザイナーによるジュエリーや雑貨、おもちゃ、ガラクタなど、さまざまな掘り出し物と出合えるとあって、地元の人々に人気なのだ。





ブルックリン・フリー
ブルックリン・フリー
ブルックリン・フリー
ブルックリン・フリー
ブルックリン・フリー
ブルックリン・フリー
ブルックリン・フリー
ブルックリン・フリー
(c) Brooklyn Flea

(c) Brooklyn Flea
(c) Brooklyn Flea

(c) Brooklyn Flea
(c) Brooklyn Flea

(c) Brooklyn Flea
(c) Brooklyn Flea

(c) Brooklyn Flea
(c) Brooklyn Flea

(c) Brooklyn Flea
(c) Brooklyn Flea

(c) Brooklyn Flea

















雲一つない秋晴れの9月の土曜日、フォートグリーンで開催されたブルックリンフリーを覗いてみた。



ニューヨーカーに聞く。「どんなお宝、見つけましたか?」



ブルックリン・ウイリアムズバーグから買い物に来たシャーレットさん。「1976年の映画『Unmade Beds』のポスター(25ドル)を見つけたの。素敵な雰囲気ですごく気に入ったわ。お部屋に飾ろうと思っています!」





シャーレットさん




シャーレットさん




ロンドン出身で現在マンハッタンの広告代理店で働いているアリーさん。「手作りトートバッグ(25ドル)に一目惚れ。このすごくシンプルなデザインがいいわね」





アリーさん




アリーさん




ペンシルベニアから週末ニューヨークに遊びにやって来たローレンさん(右)が買ったのはタイル(25ドル)「何枚か買ったのでコラージュしてお部屋に飾ろうと思っています」。マンハッタンから遊びに来た友人のタビサさん(左)は、古いナンバープレート(10ドル)をゲット。





ローレンさん




ローレンさん




マンハッタン北部ブロンクス在住のナオさん、息子のジェイコブくん(5歳)とクリスティーナちゃん(1歳)。ジェイコブくんが見つけたお宝は、おもちゃの拳銃と手榴弾(2つで7ドル)。「水を入れて遊べるんだ!」と満足げなジェイコブくん。





ナオさん




ナオさん





敷地内には地元の屋台も出店している(ブルックリンフリーと同じ系列のイベント、屋台市場『Smorgasburg(スモーガスバーグ)』の小規模バージョン)。買い物の合間に、ここでランチや軽食を取るのもまた一興だ。



ブルックリン・フリーとスモーガスバーグは、毎年10月末まで屋外で開催中(最終日の日程は会場によって異なる)。11月から3月までは、屋内で開催予定だ。



フードの出店



Brooklyn Flea



(文・写真:安部かすみ fromニューヨーク)



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■取材国:アメリカ

安部かすみ(あべ・かすみ)



2002年に渡米し、在ニューヨークの新聞社でのシニアエディター職を経て、2014年からフリーの編集者、ライターに。ニューヨークから食やエンタメ、テック系などのトレンドを発信中。編集者歴は日米で20年。



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