フランス誌『フランス・フットボール』が16日に、かつての「バロンドール」を復活させると発表していたが、その概要が明らかにされた。

かつては「バロンドール」とFIFA(国際サッカー連盟)が選出する「FIFA年間最優秀選手賞」の2つにわかれていたが、2010年からFIFAと契約し「FIFAバロンドール」として統合されていた。

しかし、契約満了に伴い、かつての「バロンドール」を復活すると発表。その内容が明らかになった。

以前と同様に記者投票によって決定されることとなる「バロンドール」だが、3つの主な変更点が発表された。

1.投票は以前の23名のリストから30名に拡大
2.3人の最終候補者の発表を廃止
3.受賞者と全てのランキングを年末に発表する

23名の候補者から最終候補者3名が発表され、その中でさらに投票されていたが、今後は3名に絞り込むことを廃止。30名の候補者から選出されるとともに、全てのランキングがはピョウされることとなる。

「FIFAバロンドール」に統合されてからは、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのどちらかが受賞し続けていたが、復活する「バロンドール」では新たな受賞者が生まれるのだろうか。なお、統合前最後となった2009年の「バロンドール」受賞者はメッシ、「FIFA年間最優秀選手賞」もメッシが受賞していた。