現役時代にバルセロナなどでプレーした元フランス代表DFフィリップ・クリスタンバル氏が、ルイス・ファン・ハール氏の印象的なシーンを振り返った。スペイン『アス』が伝えた。

モナコで台頭したクリスタンバル氏は、2001年にバルセロナ入り。しかし、度重なる負傷や安定感を欠くプレーでポジションを確保するには至らず、2003年にはマルセイユに移籍した。

クリスタンバル氏がバルセロナで過ごした2002-03シーズン、当時チームを指揮していたのはファン・ハール監督だった。しかし、ファン・ハール監督はシーズン途中に成績不振により解任された。

ファン・ハール氏がバルサ指揮官を解任されたときの様子をクリスタンバル氏は以下のように振り返った。

「解任されることを知ったファン・ハールは、ロッカールームに入ってきて話し始めた。すると、いきなり赤ちゃんみたいに号泣し始めたんだ」

「彼は本当に傷ついていた。彼の泣いている姿は衝撃的だったね。彼は厳しく、冷たい人だったからだ。そこにいる彼は完全に壊れていた」