ミランは20日、セリエA第5節でラツィオと対戦し、2-0で勝利した。ミランの本田は82分からプレーした。

前節サンプドリア戦を試合終盤に奪ったバッカ弾で勝利したミランは、その試合から先発を3選手変更。ラパドゥーラ、ホセ・ソサ、アバーテに代えて、前節決勝弾のバッカ、クツカ、デ・シリオを先発で起用。日本代表FW本田はベンチスタートとなった。

GKにセリエAデビューとなるストラコシャを起用したラツィオは開始3分に最初のチャンスを迎える。最終ラインからのロングフィードをインモービレが落とし、ボックス手前のジョルジェビッチシュート。これはGKがキャッチ。さらに13分、カタルディの左CKをニアでミリンコビッチ=サビッチがヘディングシュート。GKドンナルンマの弾いたボールを再びミリンコビッチ=サビッチが詰めたが、これもGKドンナルンマに防がれた。

その後は一進一退の攻防が続くが37分にミランは相手のミスからゴールをこじ開ける。中盤でパローロのトラップミスを奪ったクツカの素早くスルーパスを送ると、これに抜け出したバッカが相手GKとの一対一を制し、ゴール左隅に流し込んだ。

先制したミランは前半終了間際にも、右サイドを突破したスソの右クロスからチャンスを迎えたが、ブロックに入ったバストスのかかとに当たったボールはGKストラコシャが好反応で防いだ。

迎えた後半、ラツィオはジョルジェビッチとバストスを下げてフェリペ・アンデルソンとケイタを投入。しかし、最初のチャンスはホームチームに生まれる。56分、ボックス右に抜け出したカラブリアの折り返しをゴール左でフリーのニアングが合わせるが、これは枠を外した。

ミランは68分、スソを下げてロカテッリを投入。すると73分、バッカのパスでゴール右を抜け出したニアングの折り返しがスライディングブロックを狙ったラドゥの手に当たりPKを獲得。このPKをニアングがゴール左隅に決め、追加点を奪った。

リードを広げたミランは82分に本田、87分にゴメスを投入。試合終了間際にラツィオはインモービレが決定機を迎えるも、これは右サイドネットに外れて試合終了。2試合連続のバッカ弾で勝利したミランが今季初のリーグ戦連勝を飾った。