レスター・シティを率いるクラウディオ・ラニエリ監督が、日本代表FW岡崎慎司を称えている。イギリス『レスター・マーキュリー』が伝えた。

レスターは20日、EFLカップ3回戦でチェルシーと対戦。先発出場を果たした岡崎は、16分にゴール前のこぼれ球を頭で押し込んで先制点を奪うと、35分にもネットを揺らして2点目を奪った。

しかしチームはそこからチェルシーの反撃にあうと、2-2のドローで90分を終えた。迎えた延長戦ではスペイン代表MFセスク・ファブレガスに2ゴールを許し、2-4で敗れたレスターは3回戦敗退となった。

試合後の会見でラニエリ監督は、岡崎について言及。17日に行われたプレミアリーグ第5節のバーンリー戦で出場機会がなかった中で、2ゴールを奪った同選手を称えた。

「今日はチェルシーが高いポゼッションを取る試合となったが、それは予想通りだった。しかし、そんな中でも岡崎はスマートに、そして賢く2つのゴールを取ってくれた。彼は2度のチャンスをきっちりと決めた」

一方でラニエリ監督は、2点リードから逆転を許した戦いについてもコメントした。この試合の89分、元ポーランド代表DFマルチン・ワシレフスキがスペイン代表FWジエゴ・コスタへの危険行為で退場処分となった。ラニエリ監督はこのプレーがカギとなったと感じているようだ。

「2-0までのパフォーマンスは非常に満足している。良い入りを見せてくれたし、相手に圧力をかけられていた。ゲームをコントロールできていたと思う」

「試合のカギはワシレフスキが退場させられた場面だった。(延長戦では)スペースを埋めるように選手たちには伝えていたが、結局ファブレガスに2ゴールを許している。難しい状況だったと認めなければいけない」