現役時代にパリ・サンジェルマン(PSG)やレンヌなどでプレーしたジェローム・ルロワ氏が、元ブラジル代表FWロナウジーニョについて、「全然、練習していなかった」と明かした。『ESPN』が伝えた。

PSGで世界に名を知られることになったロナウジーニョは、その後にバルセロナ入り。卓越したテクニックを生かしたドリブルやパスで多くの人々を魅了し、在籍した5シーズンで2度のリーガエスパニョーラやチャンピオンズリーグ制覇を経験した。

PSG時代の2002-03シーズンにロナウジーニョとチームメートだったルロワ氏は、フランス『SFR Sport』の番組で以下のように話した。

「ロナウジーニョは週1の練習もしなかった。金曜日にひょっこり現れて、土曜日に試合に出ていた。それがロナウジーニョだった」

まったく練習をしてなかったという表現は、少し大げさに伝えたのかもしれない。それでも、少なくともPSG時代は練習熱心ではなかったようだ。それにも関わらず、試合であのようなファンタジーを見せていたことを考えれば、まさに“天才”と言える選手なのだろう。