Jリーグは21日、17日に行われた明治安田生命J1リーグ・2ndステージ第12節のFC東京vs浦和レッズにおいて、浦和のMF阿部勇樹に出された警告を取り消すことを発表した。なお、代わりにDF那須大亮に警告が算入される。

後半開始早々の46分、FC東京のFW中島翔哉がスルーパスに反応しボックス内に侵入しようとしたところ、那須がファウルを犯し、FC東京にPKが与えられていた。しかし、高山啓義主審は、那須ではなく阿部にイエローカードを提示。これが、警告処分の対象となる選手が「人違い」であると確認されたため、那須の警告累積に算入されることになる。

なお、サッカー競技規則第5条(主審)の、『主審の決定「プレーに関する事実についての主審の決定は最終である」』によって、公式記録は変更されない。