ユベントスは21日、セリエA第5節でカリアリとのホーム戦に臨み、4-0で圧勝した。

前節インテルとのイタリア・ダービーを1-2と敗れて今季初黒星を喫したユベントスは、その試合のスタメンから6選手を変更。イグアインやダニエウ・アウベス、レミナらが先発に戻ってボヌッチがベンチスタート、ケディラが欠場となった。

昨季までユベントスに在籍していたGKストラーリとパドインが先発となったカリアリに対し、アンカーにエルナネス、その前方にレミナとピャニッチを並べたユベントスが開始2分、ピャニッチの直接FKでゴールに迫る。続く4分にはディバラのスルーパスに反応したボックス右のイグアインがシュートもGKストラーリの好守に阻まれた。

一方的な展開に持ち込むユベントスは14分、ピャニッチのFKからイグアインがボレーシュートでGKストラーリを強襲すると、ルーズボールをルガーニが詰めて先制した。さらに27分にはディバラの右サイドからのクロスにアレックス・サンドロがヘディングで合わせたシュートが、わずかに枠の右へ外れた。

その後も攻め手を緩めないユベントスは33分にイグアインの強烈なミドルシュートでゴールに迫ると、直後にピャニッチのシュートのルーズボールをイグアインが押し込んでリードを広げる。

さらに39分、ピャニッチのミドルシュートがGKストラーリを強襲すると、このプレーで得た左CKのサインプレーからダニエウ・アウベスがミドルシュートを叩き込んで3-0とし、前半を終えた。

ダニエウ・アウベスの移籍後初ゴールも決まったユベントスは迎えた後半頭からブッフォンに代えてネトを投入する余裕を見せる。そのユベントスは59分にダニエウ・アウベスのミドルシュートで4点目に迫った中、72分にディバラをお役御免としてピアツァを投入した。

そして、ピャニッチの直接FKやエルナネスのミドルシュートでGKストラーリを脅かしたユベントスは、84分にレミナがゴール前へ絡んでオウンゴールを誘発し、4-0とした。終盤にはクロアチア代表コンビのマンジュキッチとピアツァがそれぞれゴールに迫った中、4-0で試合を終わらせたユベントスが、ジェノアに引き分けたナポリをかわし、首位奪還に成功している。