バルセロナを率いるルイス・エンリケ監督が、21日に行われたリーガエスパニョーラ第5節のあとれてぃこ・マドリー戦を振り返った。クラブの公式サイトが伝えている。

ホームにアトレティコを迎えたバルセロナは、41分にクロアチア代表MFイバン・ラキティッチのゴールで先制する。しかし59分にエースであるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが負傷。直後の61分にはアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノがスリップした隙をつかれて同点ゴールを許し、1-1で試合を終えた。

会見に出席したルイス・エンリケ監督は「相手は幸運を手にしてアドバンテージを得た」とコメント。バルセロナが勝利に値するプレーを見せていたと主張している。

「これがサッカーだ。こういう類の試合ではディテールが勝敗を分けるものだ。彼らは(マスチェラーノがスリップするという)幸運を手にしてアドバンテージを得た」

「我々が見せたこの試合へのアプローチやプレーは勝利に値していたと思う。ただ、サッカーで勝利するためには他の要素も必要だ。相手は守備的に戦ったことでチャンスは数回だけだった。逆に我々は攻撃的に戦い、チャンスを作った。我々は攻撃の面で最高のチームであり、相手は守備の面で最高のチームだった」

またルイス・エンリケ監督はこの試合のターニングポイントとしてメッシの負傷を挙げている。しかし今後はメッシが不在でも強く戦っていかなければいけないと語った。

「レオがケガした後の我々は少し厳しい状況になった。これから長い道のりが残されており、歩みを止めるわけにはいかない。今日は負けてしまったような試合で、さらにレオも失った。しかし昨シーズンも彼は負傷し、それをお互いに乗り越えた。当然、レオと一緒ならば我々は強い。だが、レオなしでも強くあり続けなければいけない」