川崎フロンターレは24日、17日に行われた明治安田生命J1リーグ・2ndステージ第12節の大宮アルディージャ戦後にトラブルを起こした一部サポーターに対する処分内容を発表した。

川崎の発表によると、前述の試合終了後、大宮アルディージャ選手バス出庫の際に、川崎フロンターレサポーター10数名がブーイングや拡声器によるサイレン音、また罵声を発し、その内のサポーター1名がバスの前に飛び出し、バスの進路を妨害。また、バスの進路を妨害する棒のようなものが飛びこんできた事実も確認しているとのこと。

また、バス出庫後には川崎フロンターレサポーターによる一連の違反行為に反発した大宮アルディージャサポーター1名からの言動に対し、川崎フロンターレサポーター2名が詰め寄り、もみ合い寸前の場面があったものの、両クラブスタッフや会場警備スタッフ等の制止により人的被害につながるような暴力行為には至らなかった。

川崎Fは一連のトラブルを起こしたサポーターに関して以下のような処分を下している。

◆罰則内容1
大宮アルディージャ選手バスの前に飛び出し、進路妨害を行った行為者1名に対し、9月25日開催の明治安田生命J1リーグ2ndステージ第13節 川崎フロンターレvs横浜F・マリノスから、最終節の川崎フロンターレvsガンバ大阪戦までの5試合の入場禁止(アウェイ戦を含む)

◆罰則内容2
大宮アルディージャサポーターの言動に対して詰め寄った2名に対し、9月25日開催の明治安田生命J1リーグ2ndステージ第13節 川崎フロンターレvs横浜F・マリノスの1試合の入場禁止

◆その他
その他の上記行為者12名については、厳重注意

また、川崎Fは詳細が判明していない事象については、引き続き事実確認を進めていくことを併せて伝えている。

最後に同クラブは、「この度は、主管者である大宮アルディージャ様を始め、両クラブのファン・サポーターの皆様、Jリーグに関わる皆様には大変ご迷惑をおかけしましたこと、改めて心よりお詫び申し上げます。また、今後の再発防止に努め、安全・安心で快適なスタジアム環境づくりに邁進して参ります」との声明を発表している。