24日にリーガエスパニョーラ第6節のラス・パルマスvsレアル・マドリーがエスタディオ・グラン・カナリアで行われ、2-2のドローに終わった。

前節、ホームのビジャレアル戦で1-1のドローに終わりリーガエスパニョーラ連勝記録の更新を逃したマドリー。今節はC・ロナウドとベイルが先発出場するもベンゼマはベンチスタート。前線はモラタを中央にC・ロナウドとベイルが両脇を務めた。

試合は戦前の予想通りマドリーが主導権を握る。[4-1-4-1]のフォーメーションで自陣にブロックを形成するラス・パルマスだが立ち上がりから押し込まれる展開となった。迎えた6分、クロースがモモからボールを奪ってそのままシュート。8分にはセットプレーからモラタがフリーでヘディングシュートを放つなど、マドリーがゴールに迫っていく。

24分にも右サイドを攻め上がったカルバハルの折り返しにC・ロナウドが合わせる。こぼれ球をモラタが押し込みにかかるが、ラス・パルマスはGKハビ・バラスを中心に体を張ってボールをはじき返した。ラス・パルマスも27分、ビエラの浮き球のパスに反応したタナがダイレクトで合わせるもGKカシージャの正面を突いてしまう。

しかし33分、左サイドでボックス内へと仕掛けたナチョがシュート。これはGKハビ・バラスがパンチングで弾くも、ゴール前へと詰めていたアセンシオが頭で押し込んでマドリーが先制点を奪う。しかしラス・パルマスも反撃を見せると、38分に左サイドのモモが入れたクロスをリバヤがすらして最後はタナが落ち着いて蹴り込み同点とした。

そのまま試合を折り返すと後半開始直後の47分、ベイルがボックス手前の位置からミドルシュートを放つが、ここもGKハビ・バラスが好セーブを見せて止める。するとラス・パルマスは52分にアクシデント。ビエラがボールを追った際に足を痛めてプレー続行が不可能となりエル・ザハルと交代でベンチへと退いた。

マドリーは56分、ベイルが単騎突破を図りボックス内からシュートを放つと、このこぼれ球を拾ったC・ロナウドが蹴り込んでネットを揺らす。しかしC・ロナウドのポジションは明らかなオフサイドでゴールは認められなかった。するとマドリーは64分にアセンシオを下げてベンゼマを送り出す。

すると67分、ボックス左へと侵入したC・ロナウドのシュートはGKハビ・バラスがセーブ。しかしこぼれ球をベンゼマが押し込み、マドリーが勝ち越しに成功する。またも追いかける展開となったラス・パルマスはボールを持っても相手陣内に攻め込めないまま時間が経過していく。しかし85分、左サイドからのクロスをゴメスが頭で落とすとこれに反応したアラウホがシュート。これはGKカシージャがセーブするも、こぼれ球をアラウホが押し込んで、またも同点とした。

マドリーは後半アディショナルタイムに右サイドからのクロスを逆サイドでフリーとなっていたベンゼマがダイレクトで狙う。勝ち越しのチャンスだったが、うまくミートできずにボールはクロスバーを越えた。94分にはボックス右のカルバハルが入れたクロスにイスコが後方から飛び込むが、このシュートも決まらず。そのまま試合は2-2で終了。マドリーは首位をキープするも2戦連続のドローとなった。