ナポリは24日、セリエA第6節でキエーボとのホーム戦に臨み、2-0で快勝している。

前節ジェノア戦をゴールレスドローで終えたナポリは、3勝2分けとなり2位に後退した。4日後にチャンピオンズリーグのベンフィカ戦を控える中、ジェノア戦のスタメンから4選手を変更。ミリクやメルテンス、アランにヒサイといった主力をベンチスタートとした。

3勝1分け1敗と好スタートを切ったキエーボに対し、引き続き[4-3-3]を採用したナポリは、3トップに右からカジェホン、ガッビアディーニ、インシーニェ、中盤アンカーにジョルジーニョ、前方左にハムシク、右にジエリンスキを据えた。

そのナポリがキエーボを押し込むと12分、ジエリンスキのラストパスを受けたボックス左のハムシクがダイレクトでシュートに持ち込み、GKを強襲。続く17分にはガッビアディーニのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKソレンティーノの好守に阻止されてしまった。

19分には分厚い攻めを見せ、ジエリンスキの右クロスにガッビアディアーニが合わせたシュートは枠を捉えきれない。それでも24分、ハムシクの浮き球パスをボックス右で引き出したカジェホンが後方に落としてガッビアディーニが左足のコントロールシュート。これがゴール左に決まってナポリが順当に先制した。

さらに39分、インシーニェのスルーパスを受けたボックス左のハムシクが左足を一閃。強烈なシュートがネットに突き刺さってナポリが追加点を奪い、前半を終えた。

迎えた後半も主導権を渡さないナポリが危なげなく時間を進めていく。3点目に迫るチャンスこそ訪れないものの、2点のリードを保つと、ガッビアディーニに代えてミリク、ジョルジーニョに代えてアランを投入していった。

試合終盤にかけてもキエーボに何もさせないナポリは、インシーニェに代えてメルテンスにスイッチ。攻撃の強度を維持したまま2-0で快勝。ユベントスを1ポイント差で追走している。