25日にレベルファイブスタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ・2ndステージ第13節のアビスパ福岡vsヴィッセル神戸は、アウェイの神戸が4-1と快勝した。

逆転残留のためにもこれ以上勝ち点を落とせない総合17位の福岡と、2ndステージで首位の浦和レッズから勝ち点5差の5位につける神戸が激突した。その立ち上がり、ホームの福岡が鋭い入りを見せるが、対する神戸もレアンドロ・ペドロ・ジュニオールを軸に攻め立てる。

すると、試合は攻勢の神戸が福岡を押し込む展開となると、33分にショートカウンターを発動。敵陣右寄りの位置でボールを拾ったペドロ・ジュニオールが浮き球パスを不揃いなバックラインのスペースに供給する。これを受けたレアンドロがGKとの一対一を冷静に制した。

1点リードで試合を折り返した神戸は早々の48分に右CKのチャンスを獲得すると、藤田のクロスボールを正面のニウトンが頭で合わせて追加点。続く51分には、左サイドで得たFKから藤田のクロスをニアサイドの岩波が頭で押し込み、神戸がリードを3点差に広げた。

後がなくなった福岡は、3失点目直後に坂田、ウェリントンを同時投入。前がかりになるが、なかなかゴールをこじ開けられない。すると、神戸は75分に渡邉がドドメの一発。終盤に坂田の一発を浴びた神戸だったが、これ以上の反撃を許さず、2試合ぶりの白星を手にした。