25日にデンカビッグスワンスタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ・・2ndステージ第13節のアルビレックス新潟vs鹿島アントラーズは、アウェイの鹿島が2-0で勝利した。

残留争い真っ只中の総合15位の新潟と、2ndステージ10位ながら総合3位につける鹿島が相まみえた。試合は、立ち上がりから両チーム共にアグレッシブな入りを見せたことで、好ゲームの様相となる。

しかし、鹿島は新潟の圧力に押し込まれてしまい、なかなか攻撃に転じることができない。それでも、対する新潟も決定機らしい決定機をつくり出すことができず停滞。試合はゴールレスでハーフタイムを迎える。

こう着したまま折り返した試合は、開始早々の3分に動く。48分、左CKからのクロスはDFにクリアされたものの、バイタルエリアのやや左寄りで柴崎がこぼれ球に反応。左足のコントロールシュートがゴール左隅に突き刺さった。

柴崎のビューティフルゴールで均衡を破った鹿島はその後も依然として相手に攻め込まれる時間が長く続くも、統率された守備で対応。精度を欠く相手の攻撃をことごとく跳ね返していく。

すると、90分にPKのチャンスを獲得した鹿島は、これを金崎がしっかりと決め切って勝負あり。前節のジュビロ磐田戦に続く完封勝ちで2連勝を飾った。

敗れた新潟は、これで4連敗。今節勝ち点3を上積みした総合16位の名古屋グランパスに勝点1差に詰め寄られる結果となった。