25日に明治安田生命J1リーグ・2ndステージ第13節の大宮アルディージャvsサガン鳥栖がNACK5スタジアム大宮で行われ、1-1で引き分けに終わった。

リーグ戦6試合負けなし、シーズン初の3連勝を目指す大宮は、出場停止のDF河本裕之、MF横谷繁の代わりにDF山越康平、MF大山啓輔を起用。一方2連敗中の鳥栖は、FW豊田陽平、FWムスタファ・エル・カビルが出場停止となり、古巣対決となるFW富山貴光、FW早坂良太が2トップを組む。なお、前節退席処分となったマッシモ・フィッカデンティ監督に代わり、ブルーノ・コンカコーチが指揮を執る。

開始1分、大宮は右サイドの奥井からのクロスを江坂がヘッド。枠を捉えるも、これはGK林がセーブする。鳥栖は6分、富山が菊地に倒されたとしてPKを獲得。古巣相手のPKを自らしっかりと沈め、鳥栖が先制する。

思わぬ形から先制を許した大宮は、ポゼッションを高めて鳥栖ゴールを目指す。21分には、相手のパスをカットした大山がボックス手前から思い切り良くミドルシュートを放つが、枠を捉えられない。

大宮がボールを保持する中、鳥栖は30分。鎌田がボックス手前中央から左足ミドル。しかし、これは枠を大きく外してしまう。

鳥栖が1点リードで迎えた後半、立ち上がりから大宮は攻勢をかける。47分、家長が泉澤とのワンツーで抜け出すも、シュートは打てず。51分には、ボックス左でボールを持った泉澤が股抜きのクロスを送るも、飛び込んだムルジャはわずかに合わない。

それでも迎えた58分、左CKを得た大宮はクリアボールを金澤が豪快にミドルシュート。GK林がセーブするも、家長が蹴り込み同点に追いつく。さらに60分には泉澤のパスに抜け出た江坂がボックス内で折り返すと、走り込んだ家長がシュート。しかし、これは枠を越えていく。

その後も攻め込む大宮は清水、ネイツ・ペチュニクを投入して前線を活性化。すると78分、左サイドに入った清水がボックス内左からシュートも、わずかに枠を外れる。

鳥栖は前線でボールを収めることができず、なかなか決定機を作れない。大宮は90分、家長がドリブルで仕掛けると、ボックス手前からループシュート。しかし、長身のGK林が手を伸ばして何とか弾き出す。

その後も大宮が猛攻をかけるが、シュートまで行けず。結局そのまま試合は終了し、1-1のドローに終わった。