25日に日立柏サッカー場で行われた明治安田生命J1リーグ・2ndステージ第13節の柏レイソルvsヴァンフォーレ甲府は、ホームの柏が1-0で勝利した。

2ndステージ6位で年間6位の柏と、同ステージ13位で年間14位の甲府という、ステージ優勝とJ1残留を目指す両者が激突した。試合は、自陣に構える甲府を柏が攻め立てる展開となる。

立ち上がりからボールの主導権を握った柏。ボールを動かしながらスペースを探すが、守りを固める甲府のブロック攻略に苦戦を強いられ、なかなかシュートに形をつくり出すことができない。

前半、公式記録上で山中のミドルシュート1本に終わった柏は、ゴールレスで迎えた後半もボールの主導権を掌握。62分に右CKから中山がヘディングシュートを放つが、これを枠内に飛ばせない。

それでも、柏は64分、右CKからクリスティアーノがクロスを供給。競り合いを経て、ボックス中央で盛田のクリアボールを拾ったディエゴ・オリヴェイラが左足を振り抜き、これがゴール右に突き刺さった。

失点した甲府はその直後から終盤にかけて、3枚の交代カードで森、ビリー・セレスキー、石原を立て続けに投入。しかし、試合巧者の柏が最後まで1点を守り抜き、2試合ぶりの白星で5戦負けなしとした。