25日に明治安田生命J1リーグ・2ndステージ第13節の川崎フロンターレvs横浜F・マリノスが等々力陸上競技場で行われ、3-2で川崎Fが勝利した。

前節の大宮アルディージャ戦で敗戦を喫し、2ndステージの1位を浦和レッズに譲った川崎Fは、FW大久保嘉人、MFエドゥアルド・ネットを欠くことに。代わりにMF狩野健太、MF三好康児が先発した。一方の横浜FMは、天皇杯で復帰したMF中村俊輔が負傷のためベンチ外となった。

試合は立ち上がりから横浜FMが積極的に攻勢をかけるも14分、右サイドからの小林のクロスを狩野が豪快にヘッドで合わせ、川崎Fが先制する。

このゴールで勢いに乗った川崎は、三好が積極的に仕掛けるも、横浜FMの堅い守備の前に追加点とはならない。

川崎Fのリードで迎えた後半も、主導権を握ったのは川崎F。狩野、小林を中心に横浜FMゴールに迫るものの、得点は奪えない。すると66分にアクシデント。後半に入り接触して負傷しながらも続けていた新井が座り込んでしまい、試合が一時中断する。

急遽出場することとなったGK高木はJ1デビューとなったが、横浜FMは齋藤や前田がシュートを浴びせるがなんとかセーブ。すると84分、田坂のスルーパスに反応した三好が絶妙なループシュートを沈め、川崎Fが追加点を奪う。

横浜FMはここから猛攻を仕掛けるも得点を奪えず。アディショナルタイムは新井の処置の時間を含め9分間が取られると、横浜FMが一気に試合を動かす。

96分、ボックス右からの天野のクロスを伊藤がヘッド。GKがセーブも、こぼれ球を中町が詰めて1点差に。更に53分にはバックパスを奪った齋藤がボックス内に侵入。クロスを伊藤がダイレクトで蹴り込み、同点に追いつく。

これで引き分けに終わるかと思われた100分、右CKからのクロスが流れると、こぼれ球を拾った田坂がクロス。これを小林がヘッドで合わせ、川崎Fが勝ち越しに成功。そのまま試合を終了し、3-2で川崎Fが勝利した。