インテルは25日、セリエA第6節でボローニャとのホーム戦に臨み、1-1で引き分けた。インテルの長友はベンチ入りも出場機会はなかった。

前節エンポリ戦をイカルディの4戦連発弾で快勝して3連勝としたインテルは、エンポリ戦のスタメンから3選手を変更。ムリージョとジョアン・マリオが欠場となってダンブロージオがベンチスタートとなった一方、出場停止明けのバネガ、ラノッキアとミアングの両バックアッパーがスタメンとなった。

ヴェルディが3試合連続ゴール中で3勝2敗スタートのボローニャが球際へ鋭く寄せてきたこともあってインテルは序盤、ボールが落ち着かない状況を強いられる。なかなか最前線のイカルディにボールが入らず、攻撃の形を作れずにいると14分、失点してしまう。バイタルエリア右でヴェルディに粘られてラストパスを送られると、ボックス左のデストロにシュートを決められてしまった。

ポゼッションを高めてサイドから攻撃を仕掛けるインテルは、25分にバネガのミドルシュートでGKを強襲する。しかし、流れが悪いことからF・デ・ブール監督は28分にコンドグビアに代えてニュクリを投入する荒治療を施す。すると37分、カンドレーバのロングフィードに反応したボックス左のペリシッチが左足ボレーで一閃。完璧に捉えたシュートがゴール右に決まり、同点とすることに成功した。

続く40分にはイカルディの浮き球パスをボックス中央のカンドレーバがボレーシュート。綺麗に捉えたシュートだったがGKダ・コスタの好守に阻まれ、前半を1-1で終えた。

後半も前半終盤の流れを受け、インテルが圧力をかける入りとなると、49分にボックス右からカンドレーバが枠内シュートを浴びせた。しかし、徐々に停滞したことを受け、F・デ・ブール監督は2枚目のカードを切る。65分、バネガに代えてエデルを投入した。

それでもシュートに持ち込めないインテルは、79分にカンドレーバに代えてインテルデビューとなるガブリエウ・バルボサを右ウイングに投入して打開にかかる。しかし、終盤にかけてオープンな攻防となる中、86分にピンチ。ボックス右からジェマイリの強烈なシュートがGKハンダノビッチを強襲した。

追加タイム5分には右サイドからのペリシッチのクロスにフリーとなったラノッキアがヘディングシュートを放つ決定機を迎えるも、枠を捉えきれずに1-1でタイムアップ。連勝が3でストップした。