28日にチャンピオンズリーグ(CL)・グループC第2節のセルティックvsマンチェスター・シティがセルティック・パークで行われ、3-3の引き分けに終わった。

13日に行われたCLグループステージ第1節のボルシアMG戦を完勝(4-0)したシティは、直近に行われたスウォンジー戦からスタメンを3選手変更。スウォンジー戦で負傷したデ・ブライネやストーンズ、サーニャに代えてノリート、サバレタ、クリシがスタメンに名を連ねた。

一方、前節のバルセロナ戦で大敗を喫したセルティックは、直近のリーグ戦から先発メンバーを2人変更。GKデ・フリースとシムノビッチに代えて守護神GKゴードンと古巣対決となるコロ・トゥーレが先発した。

雨が降りしきる中で始まった一戦は、開始早々の3分にスコアが動く。セルティックはバイタルエリア手前左でFKを獲得すると、シンクレアのクロスをファーサイドのフォレストがダイレクトで折り返し、最後は中央に走りこんだスビアチェンコがヘディングシュート。このボールがゴール前のムサ・デンベレに当たってコースの変わったシュートがゴールに吸い込まれた。

先制を許したシティだが、すぐに反撃を開始。すると12分、バイタルエリア中央でボールを拾ったコラロフが素早くシュートを放つと、このボールをボックス内のフェルナンジーニョがワントラップでコントロールし、落ち着いてゴール左に流し込んだ。

わずか9分間で同点とされたセルティックだったが、20分にドリブルでボックス手前まで持ち上がったロジックのラストパスをボックス左で受けたティアニーがシュート。これが守備に戻ったスターリングにディフレクトしたボールが、そのままゴール左に吸い込まれた。

再びリードを許したシティは28分、シルバのスルーパスをダイアゴナルに走り込んで受けたスターリングが切り返しで相手のマークを外し、バランスを崩しながらもシュートをゴール右隅に流し込んだ。

さらにシティは44分、右クロスのこぼれ球をボックス右で拾ったスターリングのパスをボックス手前のギュンドアンがシュート。しかし、このシュートはわずかにゴール右に外れた。

互いに選手交代なしで迎えた後半も開始早々にスコアが動く。47分、セルティックは左サイドを突破したティアニーのクロスがコラロフのクリアミスを誘うと、中央でゴールを背にしたM・デンベレがワントラップから豪快な反転ボレーでゴールネットを揺らした。

後半も早い時間に失点したシティは、すかさず反撃に転じる。51分、ボックス手前で獲得したFKをギュンドアンが直接狙ったが、これはGKゴードンのセーブに防がれる。さらに55分には、シルバとのパス交換でボックス右を突破したアグエロがシュート。これは再びGKゴードンの好守に弾かれるも、こぼれ球をゴール前のノリートが押し込んだ。

再び同点に追いつき、これ以上の失点を避けたいシティのグアルディオラ監督は、73分にクリシを下げてストーンズを投入。さらに76分にはノリートに代えてフェルナンドをピッチに送り出した。

その後もセルティックゴールに襲い掛かったシティだが、最後まで勝ち越しゴールは奪えず。結局そのまま試合は終了し、3-3のドローに終わった。

敵地でセルティックと引き分けたシティは、開幕からの公式戦連勝記録が“10”でストップ。トッテナムが1960-61シーズンに成し遂げた公式戦連勝記録の新記録更新とはならなかった。